カーネギーの言葉♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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クリーニング業界のイケイケ社長

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「独立心」



今日はカーネギーの言葉を・・・

鉄鋼王のカーネギーは貧困な移民の家庭の子として、小僧から身を起こし、巨万の富を築きあげました。

そのカーネギーが成功の秘訣を聞かれた時に、こう言う事をいった。

  


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「それは、貧しい家に生まれることである」

「というのは、この荒波に身を投ずるにあたっては、やはり自分の力で泳ぎきる覚悟がなくてはならない」

「最初は一個の浮き袋、一個の救命具、一粒の食物といえども携帯せずに進まなくてはいけない」

「さもないと依頼心が起こってくる」

「大切なのは独立心だが、貧しい家の子は、最初からそういう境遇にあるわけで、むしろ金持ちの子は甚だ不幸と言える」


いやーーーこれを読んで、つくづく私は「ついてる」って感じてます。

私は学生時代まで、完全なバカ凡でした。

しかし、22歳の時、1億の売上で1億の借金、赤字が2千万・・・

会社が倒産の危機・・・・

ここで、「スイッチオン」

で、今では、おかげさまで売上も倍以上に成長させていただいています。

今、考えると22歳までは「親に会社に仲間に依存していたんですね」

依存心を止め、独立心・自立心を持てたことで、人生が末広がりに良くなってきています。

福沢諭吉さんも「独立の気力なき者は国を思うこと深切(しんせつ※人のために何かをすること)ならず」と話しています。

独立心のない人が、何千人、何万人集まっても所詮、鵜合の集団になります。

国だけではなく、会社でもスタッフに独立心がなければ同じ事になりますね。

独立心こそが、会社や国の盛衰のカギになります。



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さすがカーネギーです!


うちの会社にもカーネギーファンがいるので


このネタを喜んでいるのでは・・・


なっ! 新井と山形! (笑)




カーネギーは「独立心」といってますが

CSでは「当事者意識」といってます


依存していたのでは、いつまでたっても「やらされ感」です



「オレがやらなきゃ誰がやる!」という当事者意識を持ったヤツは

間違いなく成長し、成果も出し、出世し、収入も増える

自発性、主体性が出て、目がキラキラ輝き、楽しくてしょうがなくなる♪




しかし、そのスイッチを入れるのは自分自身しかない!


人から入れられたスイッチは、いづれ人によって降ろされるから




社会に出ると学歴や家柄なんぞ何の役にも立たないことがわかる




貧しい家に生まれたことで、覚悟が決まったカーネギー


貧乏で本当に良かった♪



厳しい道は、実はバラ色の道なのです♪