2日間のコーチングセミナー終わりました♪
講師はハートフルコミュニケーション の菅原裕子 先生でした♪
今さらコーチングって???
何て思っておきながらコーチングとは
何たるかも知らずに参加しました
菅原先生、わかりやすくマジでサイコーです♪
参加して、やはりこれは経営者にとって
「必修科目」だなと感じました
特に私のようなタイプにはこれがないと致命傷です(笑)
経済が右肩上がりの時はその必要性がわからないが
不況の真っただ中の企業は、いかにひとり一人の
力を引き出せるか?で業績は大きく違う
組織を活性化するのに、コミュニケーションが
大切なのはわかっていても、どうやって良くしていくかが
わからない企業が多いのが現実です
そのひとつとしてコーチングを学んでいるかいないかは
今後の理想の会社を創っていく上でとても重要だと
思いました!
時代はあきらかに変わっているから
今回はとてもたくさんの気づきがありました
・みんな人間関係の中で、相手に受け入れられなくて
傷つくのが怖くて行動できてないこと
・知らず知らずのうちに、間違った自己防衛で
本当に欲しいものを手に入れるための
一歩を踏み出せてないこと
・そして、誰も喜ばない、自分が望んでいない結果に
自分なりの言い訳をつけて甘んじていること
これらは社長であれ、幹部であれ、新人であれ、皆同じです
コーチングでは「教えるな!」と言います
気づきは相手の中だけにあって
教えられたことの中には気づきはなく
コーチは相手の本質を引き出す、投げかけをすること
決めるのはあくまで本人です
菅原先生の最後の一言が特に印象的でした
『自分にウソをついてはいけない』
ウソをついても人生無駄になるだけ
傷つきたくないからといって一歩踏み出す
リスクを取らないと絶対に人生は良くならない
うまくいかないことがあっても
別の方法でやり続けてれば
必ず欲しいものは手に入ります♪
わが社がコーチングを学び
上の人間から進んで部下に対しての
理解と支援の覚悟をもつこと
そしてそれが自分自身の
本当に欲しいものとリンクし
あきらめずに続けたら
とても素晴らしいイキイキ企業が出来上がる♪
これからも、「気づき」と「実践」を続けます!