一般的にマネージャー(管理職)に昇格する人は
そもそもマネージャーとしての資質があったわけでなく
プレイヤーとしての実績を買われてなる人が多い
本来、プレイヤーとマネージャーの仕事は違うのに不思議なものだ
多くの人はマネージャーの仕事を初めて体験するわけで
だからつまづく人が多いし最初からすべてうまくいくわけがない
考えてみると、ずっとそうだった
社長業もそうである
社長を初めてやるときも当然初体験で
マネージャーとしての実績があって独立するもの
学生時代の部活で言えば
自分ひとりのプレイヤーの時から始まり
やがて後輩ができると先輩やキャプテンというマネージャー的な役割になる
小学校でも自分ひとりのことと学級委員になるとマネージャーの役割
家庭でもお兄ちゃんはひとりっこの時と弟が出来た時では違う
リーダーシップやマネジメントは
子供の頃からそれぞれのステージで挑戦してきている人もいる
この数が多いほど社会に出てから活躍するケースは増えるだろう
ステージがあがった時に昔を振り返り
「昔はこんなことで悩んでいたなぁ」と思える時がくる
それが成長の証
いつまでもそんな挑戦をし続ける大人でありたいです♪
私が今挑戦しているステージは
【自主活性型相互支援企業】を作れる社長です♪