56日目は何の日でしょう?
答えは本文中にあります♪
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絶好調様です!
本日も読書感想を送らさせて頂きます!
○読んだ箇所
第2章「教える」って、どういうことなんだろう
【小さいことでも見逃すとそこから
バラバラになっていくんだ】
・現場に出れるようになって
いなかったら遅刻だね
○感想
今回もアピアランスの徹底の話しになります。
遠藤さんというスタッフが履いていた靴が
ボロボロで町丸さんに見つかります。
「いまから新しい靴を買ってこい!!」
「えっ、でも…もうオープンしちゃうじゃないですか?」
「そうだよ、オープンしちゃうから
買ってこいっていってるんだよ!!
はやくしないとオープンしちゃうじゃん」
そして、全速力で買って戻ってきた
遠藤さんでしたが、町丸さんは
「OK!!でも、出勤時間過ぎてたから、今日は遅刻だね」
「えっ!!だって、ちゃんと15分前に
来てたじゃないですか?」
「うん、でも、その時は現場に
出られるようになっていなかったからねぇ」
と厳しい町丸さんですが、普段スタッフが
床屋に行ったあとや、靴がピカピカに
なっていると誰よりもはやく見つけて
声をかけてくれるそうです。
今回のやりとりでまたしても、
ディズニーの規定に対しての
徹底ぶりが分かります。
普通だったら、自分が嫌われたくないと
思いここまで出来ないと思います。
本当に仕事として割り切っているのか、
もしくは志事として本気で取り組んでいるのか?
もちろん後者だと思います。
今回も自分自身の中途半端さに
気付く事が出来ました。
そして今できる事は一歩一歩進んでいく
ことだけだと思います。
人間も悩む事もあり疲れたら
休むこともありますが、それでも
一歩一歩進んでいきたいと思います。
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56日目♪
ゴローさんの日です♪
全国のゴローさんお待たせしました♪
今回は前置き短めで、早速本題です♪
いやぁ今日の町丸さんもまたまたカッコいいな♪
見せかけだけでない本物の優しさを持った男です♪
厳しさと優しさの振り幅が大きい。
器がデカい人です。
ここまで出来たら、完璧だよ。
町丸さんは普段の言動から、
見本になってるんだと思う。
きっと部下達からは尊敬され
好かれてるんじゃないかな♪
きっと女からもモテモテだろうな♪
オレが女なら、惚れちゃうよ♪
結局のところ自分を磨いていく
ことの大切さです。
自分を磨いて、人間の幅を広くし
器のデカい人間になる。
そうなれば、このような時にも
町丸さんのような言動が出来る。
ブレないのである。
こんな人になりたいです♪
こんな人がたくさんいる
ディズニーランドは、強いはずです。
自分磨きといっても、
山にこもって滝に打たれることではない。
自分に与えられている毎日の仕事を
通じて自分を磨くのです。
目の前にいるお客様や仲間達に
「喜ばれ」「必要とされる」
ことで、自分が磨かれる。
中村文昭さんも言っています。
「目の前のことを全力でやることで、
やがて周りから役割が与えられ、
それが自分の夢や志になっていく」
「夢や志がない人は目の前の
人を喜ばすことを全力でやれ!」
そうなると「仕事」から『志事』になるのです♪
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