52日目 店長の読書感想文♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

52日目も元気に元気に

いってみよーーー!!!


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絶好調さまです!

本日も読書感想を送らさせて頂きます!

○読んだ箇所
第2章「教える」って、どういうことなんだろう
【いちばん大切なものだけでいいんだよ】
・はじめての新人に全部覚えられるわけがないんだよ


○感想
面接官の板倉さんが新人役で、香取さんが

トレーナーとしてチケットポジションの説明をします。

香取さんは完璧に説明したはずでしたが、板倉さんは、

「完璧なのはお前の話術だけだな!!

新人には何がなんだかさっぱりわかんないな」

とダメ出しをされます。
説明の内容がいくら完璧でも新人が

聞いて分からなければ、完璧な説明とはいえません。

今回は普段自分達が行うロープレと一緒です。

実際のロープレではお客様側を

やる方が重要になります。


自分が誰かとロープレをやってみて、

相手の説明が完璧だったら
「完璧だね!ちゃんと細かいとこまで

覚えているね」とかで終わってしまうかもしれません。

今後は今回の板倉さんのように、

お客様の立場からの意見も盛り込んで

いこうと思います。

そうすれば、単に言い回しを

習得するロープレから、

より実践で活かされるロープレになると思います。


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52日目は誰の背番号だ?

今日は経営品質協議会の勉強会で水戸に行ってきました♪
有名な大久保寛司さんの話を聴いてきました。

みんなの目がキラキラ輝いて、

月曜日が楽しみになる会社に

したいなと、強く思いました。

「社長が会社にいるほうが良いのか?」

という質問が会場からありました。
大久保寛司さんの答えは

「その社長によります」

悪い影響の社長なら居ない方がよいし、

良い影響の社長ならいるほうが良いとのことでした。

でも、理想は居て欲しいと思われる社長に

なりなさい、と言ってました。

そして智恵と度量が必要だと。

そのために忍耐力をつけなさいと。

忍耐力という力がつけば、それにたいして

辛かったりガマンはいらなくなると

教えてもらいました。

今日の講演会で一番響いた言葉でした。

シンプルな講演でしたが、今の自分には

足りないところをグサグサ刺された感じです。

そんな講演会の内容だったためシラフでは

寝れないのとウィ~さんとりえちゃんの合コンで

「うめ蔵」でみんなで楽しく呑みました♪


さて、多少酔ってますが本題です♪

いつも出てくる「伝えたこと」と

伝わったこと」の違い。

いろんな本やセミナーで、いつもいつ

も出てくる定番の話題です。

そのくらいよくあることであり、

みんなが出来てないことなんだな。

この原因は自分よがりな

ジコチューな考えがあるから。

今日の講演会でも、それらを解決するのは

一体感だと言ってたよ。

相手との距離が近くなり一体感が強まれば、

最強の組織になると。

伝える→伝わる、に変わるには一体感が大事だよな♪

一体ってことは、複数の体がひとつに

なることだから、そりゃ伝わるよな。

そのために距離を縮める努力をしようと思ったよ。