5日目 店長の読書感想文♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

店長からの読書感想文5日目です♪


CSリレーションズが運営する

ケータイショップ「テルルハウス鎌ヶ谷店」の

安彦店長が毎日読書感想文メールを送ってきます


読んでいる本は


CSリレーションズ社長       増田恭章(ますだやすあき)のブログ


香取貴信さんの

「社会人として大切なことは

みんなディズニーランドで教わった」

です


毎日、少しづつ継続する大切さを

実践しながら強いチーム作りに

挑戦中です♪


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絶好調さまです!
本日の読書感想を送らさせて頂きます!

○読んだ箇所
第1章「働く」って、こういうことなんだ
【ディズニーランドで働き始めたのはほんの軽い気持ちから】
・いかつい少年と目を合わせ「さん」づけで呼んでくれるなんて

○感想
確かに初対面の人に「ようこそ、お待ちしておりました」と

目を見て言われたら少し恥ずかしいですが、やはり嬉しいと思います。

仕事に置き換えると、

お受け取りの時やご予約のお客様を

お出迎えする時に似ています。

お客様からしたら、知らない担当者にいきなり

「~様、お待ちしておりました」と言われたら

驚きつつも、やはり喜んで頂けるはずです。

今回のページはよく覚えていて、

新人の那須TYでの研修でも活用させてもらいました!

お受け取り時はお客様の「名前」を呼んで、
「お待ちしておりました」の一言を教えました。

自分も教えたからには

実践しなければと思い実践しています。

あと、「他己紹介」もTTPして一発目でやりました。

1分ずつお互いに質問をして、

相手の事を知った後に相手を

自分自身の事のように紹介しました。

自分の事も話せるし、

相手の事も理解出来るので

結構打ち解けられると思います。

本当にディズニーさまさまです。

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お疲れさん♪

5日目ご苦労さん♪

さんづけで呼ぶという「形」は、

相手を尊重しリスペクトすることです。

初対面という、お互いの信頼関係(土台)が

出来てないときには特に大切なものです。

だからこの本の中でも香取さんは、

直接自分の名前を読んでくれた

厳しい先輩に好感を持っている。

しかし、やがて時が経ち、

信頼関係が出来てきたら、

あだ名や呼び捨ても、

逆に親密度を増すひとつの形になります。

お互いの距離が近くなっているのに、

「さん」づけは他人ぽくて寂しいもの。

大好きな先輩に、下の名前を呼び捨てにされると

異常にモチベーションあがるのは、

もう一歩上の信頼関係につながってるから。

みんな相手に対しては

特別な存在でありたいという、

自然な欲求の表れです。


作者である「香取貴信」さんが

この本の中でアルバイトからどんな気づきを得て、

どんな成長を遂げていくかが楽しみです♪

みんなも常に『自分だったらどうだろう』と

自分自身の身近な事例に置き換えてみると見えてきます♪

香取貴信さんは、今では売れっ子作家や講演活動、

大人気コンサルタントとして超有名人です。

福島先生やてっぺん大嶋さんや

中村文昭さん達の仲間ですので、

今後も必ず接点のある方です♪

しかし今では超有名人でも

アルバイトの頃は普通の一般アルバイトでした。

たぶん違ったのは、

その都度の気づいた後の行動だと思います。

その行動があったからこそ、

今の成功があるのです

安彦もTTPから始めてるけど、

それでOKです♪

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