銀座の伊東屋に来ました。
2009年の手帳を買うためです。
すごい人。
どこが不景気![]()
伊東屋は手帳の種類が2500種類![]()
だから埼玉から1時間かけても買いに行く。
インターネットで買えるけど、わざわざ買いに行く。
品揃えの豊富さも見事だが、
店員さんの接客もなかなか![]()
文房具を買いに行って接客を受けること自体が
他の店ではありえない。
それだけでも充分差別化です。
勝っている店には、それなりの理由がある。
私達も、ケータイショップという業態で接客を行っている。
お客様がわざわざ1時間かけても買いに来るようになれば
不況も全く関係なくなる。
ケータイショップ業界は販売台数の激減から
収益が下がってきている業界です。
今までは、ほっておいても売れる時代もあり
販売台数を伸ばすことばかりに意識がいっていて
あまりお客様満足度を考えていない業界です。
また、アルバイトや派遣スタッフが多く、社員満足度も
低い業界です。
そんなケータイ業界を、変えていきたい![]()
お年寄りが使い方を教えてもらいに
気軽の立ち寄れるようなお店。
来るだけで元気になるようなお店。
そんなお店を創りたい。
結構、いい線いっているがもう少し![]()
その為には、お客様に感動してもらうことが大切です。
感動を与えるためには、お客様の予測を上回ること。
しかし、それもしっかりとした基本が出来ている事が大前提。
挨拶、笑顔、清潔、身なり、商品知識。
基本をしっかり行い、さらに上を目指す。
1時間かけてもくるケータイショップ。
スタッフがイキイキと働き、キラキラ輝いているお店。
そんなお店を創ることが私の夢です![]()

