絶ッ好調~~~~~さま!(*^_^*)
暑中お見舞いのハガキのランキングぅ~~~~!です。
この数字は何でしょう?
1位 三ツ井 16/16 100%
2位 渡邉 27/33 81%
3位 山形 66/53 80%
4位 大石 19/29 65%
5位 菅家 16/30 53%
6位 鍋島 11/42 26%
7位 伊藤 3/26 11%
8位 鈴木 0/45 0%
9位 新井 0/12 0%
何枚書いて、何枚カウントされた数字でしょうか?
正解は、
『相手との特別な一言が書かれている』数字でした。
自分と相手とのあいだにあった、会話や出来事など、
その人にしかわからない、相手にだけに向けた特別な言葉が
書かれているかです。
前回の年賀状を書く際に、
日経新聞の特集記事を回覧したと思います。
そこにも、同じ事が書かれており、
『特別な一言』を書きましょうと回覧しました。
それでも出来る人と出来ない人がいるのは、なぜでしょう?
その前に、なぜ特別な一言が大事なのか、
もう一度確認しましょう。
なぜなら、
1.特別な一言を書くと、印象に残る、相手が喜ぶから。
2.特別な一言を書く癖ができると、
名刺交換のときから、
ルートで報告しているときから、
何気ない会話の中から、
「あっ、この事をハガキに書こう!」
とイメージしながら話せるから。
話しながら、ハガキに書く相手の長所を
自然と探すようになるから。
「出逢う、話す」というインプットの時から、
「お礼状、ハガキ」というアウトプットを
意識できるようになる。
インプットしたものは、アウトプットして初めて、
意味がある。
持っているのに使わないのは無駄である。
このように「知っている」と「出来る」は違います。
出来ないと知っていても意味がありません。
全員が「出来る」ようになる為に、
このようにチェックしてるのです。
ランキングでの発表はその手法の一つです。
癖をつけてもらいたいのです。
何をきっかけにしてでも良いので
「出来る」ようにする為です。
そして、大切な事は部下や他の人に
「伝える、伝えさせる」事です。
リレーションする事です。
自分だけ出来ているのでなく、
伝えられるようになってください。
ひとりひとりが、今後の後輩達のために、
教えて行けるようになって下さい。
今回の数字を振り返り、なぜこの数字になったのかを
『考えよ!』 (世界一短い経営理念 IBM)
さすれば、おのずと成長する!(*^_^*)
さてさて、次回はどんなランキングになるでしょうか?
あの人が上がってくるかな・・・。