中村文昭さんの、耕し隊の第2回に参加してきました。
初めて生の中村文昭さんと出逢えいました。
出逢いは『トイレ』でバッタリ、二人きりでした。
さすがトイレ屋さん。
引きが強い。
耕し隊のセミナーは、
『何の為に』今の仕事をしているか?
その為に今できることは何か?
出来ない理由を言っていないか?
文昭さんファンはみんな聴いて知っている話。
しかし、敢えて文昭さんは、みんなが頭でわかっている事だけど
『何の為に』の、その刷り込みをしつこいくらいするという。
これはCDで聴くのと明らかに違う。
自然体の生の文昭さんだからこそ、
シンプルな言葉が深く深く心に響く。
出逢えて良かったです。
文昭さんの行動で、いったい何人の老若男女が影響されたろうか。
どれだけの人が輝いたのだろうか。
人、ひとりの影響力は計り知れない。
今日のセミナーの中で一番心に響いた言葉です。
『観光』という言葉の意味。
光を観る、と書きます。
光とは。
観光は、景色や名所遺跡を観ると思っている人が多いですが、これは光ではない。
光とは、そこに住んでいる人が、温かく感じがよくイキイキとして輝いている事。
初めて行った土地の初めて話した人が、
感じよいだけで、その街を好きになってしまう。
街の人達が輝いていればそこは良い街になります。
街の人達がどんな人達でどんな生き方をしているか。
それが光です。
観光とは、人なのです。