本日はお日柄もよく
天赦日という
年に数回しかない
吉日だとか。
それならば
新たな展開として
今秋スタートする
読み解きガイドの
告知をしようと
ひさしぶりの更新。
オラクルカードと
長い長い
時間をかけて
向き合ってきた。
ある時期から
もう個人セッションは
したくないと思い
読み解き講座へと
移行した。
今では
オラクルカードも
タロットカードも
多くの方々が
個人セッションはじめ
カードのリーディング講座などを
実践している姿を
ごくごく当たり前のように
お見かけする。
そのうち
わたし自神が
何か得体の知れない
倦怠感に包まれ始めた。
わたしがやる意味があるかな?
そんな小さな疑問から
徐々に講座を開催する
必要性が見出せなくなった。
それでも
毎日のセルフリーディングだけは
続いている。
初めてタロットカードを
手にしてから早40年。
恐ろしく長い年月
毎日オラクルやタロットを
手に対話している。
対話といっても
ある氣づきがあって
これまた数年前から
チャネルすることはしない。
直感のみで
湧き上がる感情やら
情報を言語化していく。
そこにわたし自神の
思考はない。
ただ感じるまま
言語化するだけだ。
そんなわけで
数年前まで使っていた
大天使や高次元マスターが
象徴となる
オラクルカードは
使わなくなってしまった。
稀に使うことがあっても
それらの存在と
繋がろうとしない。
何か
言いたそうな存在を
察知しても
即遮断している。
オラクルは
メッセージを
降ろすのではなく
オラクルを媒体として
自らの本質と向き合うこと。
そして
自らの現状を冷静に見つめ
今後
どのように行動し
改善することがあれば
具体的に
どう修正していくかを見出す
脳内会議のようなもの。
そこには
残念ながら
天使も神様も
いない。
すべての答えは
自神(本人自身)の中に在る
内在神が知っている。
神と記しても
源(宇宙根源のオヤ)の
分け御霊としての
人間で在る
わたし(自身であり自神)のこと。
何かを問いかければ
応えるのは
源の分け御霊である
自神であり
答えを見出すのも
自神であるのだ。
そんな大切なことを
伝えるのが
おそらく現世(今の地球)という
素晴らしくロクデモナイ
セカイに
生まれ落ちた
理由のひとつだろう。
とはいえ
そんな小さな氣づきから
時間ばかりが
過ぎてしまった。
思えば
数年前まで
関東の街中の片隅とはいえ
街特有の喧騒のなかで
人生のほとんどを
過ごしてきた。
現在
自然豊かな
田舎暮らしの中にある
小さな町で
生かされている。
山や海は近いものの
そこそこ生活には
便利な町中。
生まれつき
のんびりとした性格だが
田舎暮らしで
さらに
のほほんと生きてきた数年。
ちょっとちょっと
そろそろ本氣出さんかね?
そう天から問いかけが
やって来る。
あ・・・
そうですよね〜。
確かに
やります詐欺になりそうなくらい
準備は出来てる。
そんなわけで
今秋から
「オラクル読み解きガイド」
重い腰を上げて
いよいよスタート。
詳細は
ブログとInstagramにて。

