断捨離という言葉が
ヨノナカに
廻り出してから
どのくらいの月日が
過ぎていったのだろうか。
ただの大掃除ではない
心も左右する
断捨離というもの。
幾度となく
繰り返しているけれど
まだまだ余分な心の荷物は
物質的な荷物に乗っかって
残っている気がする。
早くも6月に入った。
意識してはいなかったけれど
昨日は作業の合間に
画像データの整理。
いわゆる断捨離データ版
って感じかな。
ちょうど一年前のデータで
昨年は沖縄に行っていたことを
思い出して
今この場所に辿り着くまでの
あれこれを思い出した。
まさに
『土地に呼ばれる』
ということが多い。
それは旅でも住まいでも
同じこと。
明確に何処かに
呼ばれているのが分かる。
というよりは
自らの意思とは
無関係のところから
大きな流れがやってくる。
その結果
後から呼ばれた意味が
明確に顕になる。
というパターン。
少なくとも
ここ数年に発生した
呼ばれる現象は
大きな流れに
乗った結果のこと。
おそらく今後も
大きな流れのままに
必要な場所へ
この身を置くのだろうと
思う。
何処であろうと
ワタシという本質は変わらない。
とはいえ
いつも発展的な方向へ
向かっていきたいものだね。
とりあえず
今は
太陽のヒカリが
サンサンと降り注ぐ
この場所で
出来ることをやり切るだけ。
今が最良最適。
ありがたい。


