公務員試験を通じて大切だと思ったこと | 公務員試験合格・内定のためのデータベース

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さて、何を書こうかなと思っていましたが…。今回のブログでは、私が公務員試験を通して、大切だと思ったことを2点書きたいと思います。

①仲間を作ること
公務員試験をするにあたって、仲間の存在はとても大切です。仲間がいるからこそ、より頑張ろうとも思えるし、つらいときも支え合えるからです。
学生時代に部活動をしていて、つらい練習も仲間と一緒だから頑張れたという経験をされた方は多いのではないでしょうか。長丁場の試験だからこそ、仲間がいると心強いですよ。
なかなか話しかけられない…なんて方も多いと思いますが、みんなも、あなたと同じように、他の人が何をしているか気になっているはずです! 
どのくらい勉強すすんでますか?なんて話しかけると、会話が弾みますよ!(公務員あるある)よきライバルこそ、最後には自分の一番の味方です。

②バランスを意識すること
川井先生のブログにもありましたが、とにかくバランスです。
バランスというのは、筆記対策と面接対策のバランスもありますし、筆記試験の中でも、教養試験と専門試験や論文試験などのバランスもあります。どれか1つが飛びぬけても合格するわけではありません。合計得点で判断されることが多いため、すべてが、ある程度のレベル以上であることが望ましいです。
教養試験の話をすると、数的処理が大きな割合を占めています。私は、数的処理が苦手だったので、教養試験の点数が伸びず、結果、教養試験+専門試験の点数も伸びず、苦労しました。もし、数的で点数が稼げないなら、他の科目で稼ぐしかないのです。
また、専門試験も、捨て科目を作らないことをすすめます。年によって、同じ科目の問題でも難易度が違うことがあるからです。
そのため、教養試験も専門試験も、広く浅く、いろんな科目の頻出項目を押さえることがリスクヘッジになります。

以上が、私の考え方の軸になると思います。
また、勉強法など細かいことは今度書いていきたいと思います。