英単語について | 公務員試験合格・内定のためのデータベース

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 (前のブログで書いたかもしれませんが)英語が苦手な人の声の多くで単語が不安というケースも結構多い気がします。覚えられればそれに越したことはありませんが…もうすぐ直前期、そして主要科目・行政科目・知識科目が押し寄せる中で英単語なんかに時間を割けれられる、わけないですよね…。
 時間は割けない、けど少しでも得点に結び付けたい、ならばテキストなどに載っている掲載頻度の高い単語のみに絞るというのも一つの方法です。英語対策のテキストはたいてい頻出傾向を掲載していますし、ある程度の会社ならきちんと問題の分析はしているので大丈夫だと思います。
 ただ実際の試験では単語がわからなくとも解ける場合も多いです。例えば、Meteoroloical Agencyと言う語が出てきたとします。かなり聞きなれないと思いますが、実は選択肢を見ると"気象庁"という言葉がばっちり出ていたりもします。また、前後の文章や単語から推測できる(WeatherやEnvironment等…)場合が多いです。
 結局どっちだ!といわれそうな矛盾した内容になってしまいましたが…、今回言いたいことは単語や文法の不安に惑わされないでほしいという事です。しつこいようですが苦手な人はある程度の対策を頭の片隅にでも入れておきましょう。そしていざ本番で対策が全く活かせなくても、上記のようにその場で何とかなるケースもあります。