今日は択一試験の考え方について書きたいと思います。
択一の問題は大きく二つに分けることができると思います。
一つは5択中4つが分かれば正解がでるもの、もう一つは5択中1つが分かれば正解が出るものです。
みなさんも過去問を解く際に今解いてる問題がどちらのタイプであるか考えながら解くといいと思います。
このような視点をもって問題に取り組めばダミーの選択肢にも引っかからなくなり、また余計な細かい知識にも振り回されなくなると思います。
学習が進んでくると細かい点が気になってくるかもしれませんが、上に書いたような視点をもって問題を見てみましょう、おそらく大抵の問題は既存の知識を駆使すれば解けるはずです。
「公務員試験合格者のめちゃイケ体験記」