<配点>
9分の2
<試験時間>
80分
<問題構成>
憲法、民法、経済、会計学、社会学の5科目から1科目選択
字数は1200字程度が目安です。
都庁で専門論文を事前に学習していた人は都庁対策で覚えた論文に少し厚みをつければよいのですが、特別区受験者で、国税専門官を受験する人は特別区試験終了後すぐに勉強を始めましょう。具体的な勉強法は都庁の勉強法に譲りますが、自力で1200字を書くことは不可能に近いので、川井先生が用意してくれるレジュメにABCランクをつけてもらい、重要な論点から覚えましょう。先生方が高確率で当ててくれるので、それを覚えた方が賢明だと思います。
民法、憲法は事例問題なので極力避けたいところです。本命はやはり、経済、会計でしょう。論文を覚える事で択一試験の知識もより深まるのでがんばりましょう。