特別区の面接 (合格者のアドバイス) | 公務員試験合格・内定のためのデータベース

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 特別区の面接倍率は低いです。そのため、CSSで模擬面接を受けることで十分過ぎる対策ができると思います。私の時はコンピテンシー系の質問が多かったです。自分の経験をどのような表現を用いて、相手に伝えるか、ということを意識しながら練習をするとよいと思います。政策については、特別区は人事委員会面接の時には特定の区の政策についてだけを詳しく聞かれることは、まずないので自分が興味を持っている分野の政策を二つ程度把握しておけば十分だと思います。


 フィールドワークについては、勿論行っておくに越したことはないです。区役所に行ったことがあるか、という質問が来たときなどに第一志望性をアピールすることができます。ただ、私が実際に面接を受けた感想としては、人事委員会面接の際にはそこまでフィールドワークは必要ではなく、人柄を見ているのではないか、と感じました。フィールドワークが必須なのは、むしろ区面接の時だと思います。特別区の面接については、自己分析を中心に対策を行うとよいと思います。