CSR研究会の川村です。
CSRの研究を進めていると、
(※研究というと大げさですが、事例をたくさん調べています)
企業ごとのこだわりが感じられる場合に遭遇します。
それはそれは、とても嬉しいことです。
わたしたちが、自分たちの会社でこだわったほうがいいなーと考えていることは、
わたしたちがやることへのこだわり。
言い換えると「らしさ」へのこだわりです。
たとえば、「植林」をするということ自体に価値はあるし、
きっと社会に貢献し、喜んでいただけると思います。
ただ、それってわたしたちらしいっけ??という疑問。
お話もお聞かせいただいた「エイベックス」社のCSRのポリシーが
個人的にはとても響いています。というか感動しました。
詳細はこちらのCSRリポートに書かれているのですが↓
http://www.avex.co.jp/csr/report.html
冒頭のページに書かれていること。
~~~~抜粋~~~~
ただ、それってわたしたちらしいっけ??という疑問。
お話もお聞かせいただいた「エイベックス」社のCSRのポリシーが
個人的にはとても響いています。というか感動しました。
詳細はこちらのCSRリポートに書かれているのですが↓
http://www.avex.co.jp/csr/report.html
冒頭のページに書かれていること。
~~~~抜粋~~~~
エイベックスの C S Rとは
めまぐるしく変化する社会の中で、
私たちは総合エンタテインメント企業として何ができるのだろうかと、
常に考え続けてきました。
寄付やボランティアといった活動は、
エイベックス・グループとしても日常的に行っています。
でも、それは企業として当たり前のことだと思っています。
私たちの本業は、人々に感動を与えること。
共感を起し、希望を与え、生きる喜び、そして未来への夢を与えること。
誤解を恐れずに言えば、事業そのものがCSRなのかもしれません。
そのためには、エンタテインメントを創り出す人々の環境を整えること。
つまり、社員一人ひとりがいきいきと働けるエイベックスであり続けること。
それもCSRだといえるはずです。
私たちが持つすべてのノウハウを生かし、人の感情を揺さぶる、
エイベックスのエンタテインメントにしかできないCSRを追求していきます。
いつの 時 代も、一 人ひとりに寄り添う、
エンタテインメントを。
~~~~抜粋~~~~
まさに、自分たちにしかできないCSRを追求していく姿勢に
「らしさ」へのこだわりを感じていると同時に、
わたしたちも「らしさ」にこだわっていきたいなと強く感じているのです。
わたしたちCSR研究WGは、そういうことを考える役割を担っている、
そして期待されていると思うので、みんなで引き続き考えていこうと思います。
カワムラ