なぜ、立ち上げた中小企業連携・異業種団体が無意味になるのか?
”企業と企業の連携”や”異業種同士の交流”が大事だ!
とおっしゃる人たちが大勢います。
本当に儲けを考えている人は、
企業連携や異業種交流を避ける傾向があります。
なぜでしょうか?
それは、自社が儲かっているのにそんなもん時間の無駄だからです。
不要どころではありません。
自社の強みの秘密などの情報漏れの恐れさえあるのですから。
得るところが少なく不利益が多いんですから避けて当然です。
それでも世の中を見渡すと、
企業連携や異業種交流が必要だとおっしゃる人の方が圧倒的に多い。
それらが必要な経営者の本当の理由は、
「他人並み(ひとなみ)以上に儲かっていない」から。
大して儲かっていないからその”てこ入れ”として、
「何かをしよう!手っ取り早く集まって団体を作ろうぜ」となる。
自社だけでは、
飛びぬけた強みが無いからアピール要素が無く弱い。
○○会みたいな地域の製造業の会なんかを作れば、
相乗効果でお仕事のご依頼がたくさん集まるだろう。
そう考えるようです。
原点に返って考えてみると、
抜きに出た取り柄が無いからお仕事が減ってるんでしょ?
そうやって塩っぱい状態の者同士が集まって、
聞こえの良い名前を付けただけの団体が魅力的に見えますか?
やはり、グダグダ感あふれるドロドロなものづくり集団に見えてしまう。
ものづくりのお仕事の量が淘汰され縮小しているこの時代に、
そんな所に大事なお仕事を頼む世間知らずな企業の担当者がいますか?
いるか?いないか?で言うと確かにいるのでしょうが、
絶対数は少ないでしょうね。
でも、お仕事は背理法的な例外探しではなくカウントできる絶対数なのです。
町工場の集まりが出した結果など、
泡沫的な烏合の衆の寄り合いですから、
(公的な団体では無いのでも)ちろん報告書などもなく、
結論など私どもには知りようもない。
ただ、その答え合わせの方法が無いながらも、
雨後のタケノコのごとく出現した中小製造業ネットワークは、
日刊工業新聞なんかに
「ものづくり○○ネットワーク誕生!」
なんて記事が出た発足時がピークだったんじゃないんですか?
その後の「好調過ぎてとにかく○○会は凄いぞ!」という記事は
寡聞にも私は見た記憶が無い。
立ち消え?壊滅?それとも日刊工業の記者がサボってんのならまだ良いのだが、
とにかく、活動休止状態でも飲み会として今も残ってりゃ御の字かも???
そうですよ、
「勝つ側の夢破れても、飲み友達がたくさん出来ました!」
そんなグダグダな残り火のような集まりなら、
最初っから飲み会目的の異業種交流の方が精神的に健康なんじゃないですか?
とにかく、次の不景気にはまたぞろ同じ過ちを犯さない事です。
身をもってその礎石となっていただいた方々には感謝しております。
私はポジティブに”教訓”として受け止めさせていただいております!
町工場は人と人の繋がりがすべて
経営理念への批判に対するご批判への回答
近年、中小企業において経営理念がどうのってのが流行っている。
経営理念を社員に浸透させ従業員一同心を一つにし、
成功に一歩ずつ近づいてゆく。
…らしい。
では、質問っ!
上記のように経営理念を軸にすれば業績が上がるのか?
また、企業は順調に成長するのか?
そこに対する方程式のような裏づけが無い。
明確な答えがまったく無いんですわ。
つまり、どれだけ立派な経営理念を作り上げても、
また周知徹底させても、
それが企業の成功に繋がるとは限らない。
一頃の不景気の際に経営哲学がらみで、
シャープとサムスンの違いと言うものが引き合いに出された事があった。
あった…つまり、過去形だ。
シャープはダメだ!サムスンが凄い!!
あなたの周りに今もそう言ってる人いますか?
たまたま運が良かっただけなのに経営哲学が正当化される事が多い。
そんなサムスンの経営が正しければ今も隆盛が継続しているはずだ。
はっきり言って、経営理念なんぞどうでも良い。
そんなもん、「うんこちんちん」だ!(価値が無いって意)
(画像は「加トちゃん、ぺっ!!」)
稼げれば別にグダグダだって良いだろ。
経営理念に襟を正してもジリ貧ならダメダメだ。
理念よか大事なものは「運を良くすること」、
これが一番。
たくさんのお仕事を集めてそれらをこなしていく事。
そして、従業員さんに余計な負担を掛けない事。
間違っても社長の自己満足で休日や終業後の時間を拘束するな!
余暇の時間は従業員さん本人と家族のものだろ。
会社の裏庭で安モンの肉を焼いて食べさせてくれるくらいなら、
一秒でも早く家族のいる家に帰りたい。
それか、普段は行けないような叙々苑みたいなところで腹いっぱい食わせろ!
経営者はそれが従業員さんの本音だと言う事を肝に銘じ、
経営者同士の集まりなんかではそちらを周知徹底すべきだ。
経営理念に盾突けない社風が内側からすべてをぶっ潰してしまう。
違うか?
"ものづくり×ダイバーシティ"多様な人材の活用で企業を活性化!
グローバル化していく現代社会において、多様な人材を活用する「ダイバーシティ経営」に注目が集まっています。
そこで今回のセミナーでは、ダイバーシティ経営をテーマに二部構成でお届けします。
第一部では製造業の女性経営者で組織する任意団体「ものづくりなでしこ」より、代表幹事の渡邊弘子氏をお招きし、中小ものづくり企業におけるダイバーシティ経営についてのポイントをご自身の経験を基に講演いただきます。
第二部ではものづくりなでしこに参画する女性経営者によるパネルディスカッションを実施し、経営者のリアルに迫ります。
ご自身の会社に変革を求めるものづくり企業経営者は、必聴のセミナーです。
2016年12月13日(火) 14:00-16:00
開催場所 大阪産業創造館6F 会議室E
定員 50名
満席になり次第、締め切ります
※1社から原則2名までとさせていただきます。
料金 2,000円/名
消費税込み
※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。
お支払方法 当日受付にてお支払い
※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。
お問合せ先 大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-MAIL:ope@sansokan.jp
講師 渡邊 弘子(わたなべ ひろこ) 氏
富士電子工業株式会社 代表取締役
ものづくりなでしこ代表幹事
2012年に前身となる「ものづくりなでしこジャパン」の活動が開始。
工場見学会や懇談会を通じて情報発信・意見交換を行ってきた。
継続的に活動していくために、正式な組織として「ものづくりなでしこ」を2016年5月に発足。
女性のしなやかな強さで、より日本のものづくり業界の発展に寄与することを目的とし、ものづくり中小企業の経営者または次期経営者層をめざす女性に対し、さまざまな情報交換の場や勉強会の機会を提供し、メッセージを発信していくことで、ものづくり企業の発展と女性の活躍に貢献することをめざして活動している。
ホームページはコチラ ⇒ http://www.m-nadeshiko.jp/
*****転載終了*****
今年のTOYOTA関連メーカーのD社様での展示会の際、
ウチのブースの真ん前がこの富士電子工業さまのブースでした。
ダイバーシティー経営についてのパネルもございましたが、
ダイバーシティー経営とは何か?
何度読んでも私にはさっぱり理解が出来ませんでした。
それを勉強する絶好のチャンスなのですが、
残念ながら12月でバタバタ感がハンパ無いので私は聴講できません。
講演だけではなく女性経営者によるパネルディスカッションや
経営者のリアルにも迫るそうですよ。
気になった方は是非!

