サークルさんのブログ -258ページ目

リブログで下呂ブログ(”勉強会 in 下呂”)

今回は毎年恒例の三人会。

まずは千代保稲荷様へ業績のご報告と御礼。



その後は玉家さんで軽く。



阿弥陀が滝。壮大な瀑布も写真にすると寂しい。


下呂の下々を見下ろす稼ぎガシラ。次の企業攻略を熟慮中か?


景色良い宿が一番ですね。

ってか、写真がこれだけなのでリブログしておきます。そっちの方が百倍面白いです。

客観的に見て冷静に語ると

リーマンショック前からいろいろな町工場を参考にさせていただいた。

 

2009年のリーマンショックの底から丸10年。

 

ほとんどが地味に地道に日々のお仕事をやっておられる。

 

中には、

 

「日本全国の中小町工場を活性化するぞ!」

 

とか、

 

「10年後には町工場レベルを脱した中堅規模の開発企業になるぞ!」

 

とか、

  

スタート前の10年前は威勢の良いことを言えます。

  

でも結果としては、

 

日本全国の町工場の活性化どころか自社が毎月食う事で精一杯だったり、

 

10年後の目標には遠く及ばず「原点回帰」という

 

便利グッズのような用語で「心機一転」(笑)とお茶を濁すのが精一杯。

  

誰がとかどこがとか言わずとも、

 

2019年現在にはそんな話があちらこちらにゴロゴロ転がっています。

 

  

失敗の教訓として、

 

なぜそうなったのか?(うまくいなかったのか?)

 

いろいろな要因はあると思いますが、

 

やはり一番は町工場と言う製造業が衰退の時期だったと言う事を、

 

頭っから除外していたからだと推測しております。

  

 

戦史を役に立たない昔話だと馬鹿にする人もいるようですが、

 

おなじ劣位戦でも、

 

あっさり玉砕の島と、

 

勇戦敢闘したペリリュー島や硫黄島では戦い方が違う。

 

つまり、現実を直視するかどうか?

 

恥も外聞も無く泥臭く戦えるか?

 

つまり、自分の置かれている立場を理解(直視)する事と、

 

その中での最善の手を尽くさないといけないって事なんです。

 

 

前出の失敗例が、

 

蔑敵による相手の過小評価と、

 

何の裏付けも無い大和民族という尚武の民と言う自信とで、 

 

あっさりと殲滅された守備隊のように見えます。

 

どうせ玉砕する運命にしても偉いさんはエエですよ。

 

死ぬギリギリまで比較的エエもん食べれて。

 

詰め草にされる兵隊側が何と思ってそれを見ているのか?

 

威勢の良さと、根拠の無い自信と、作文の上手さ。

 

これは悪い例の組織としての昔の軍隊も、

 

悪い例の中小企業も何ら変わる事は無い。

 

以上の三点はポイントとして押えておいても良いだろう。

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ昭和の感覚なのか?

まあ、忙しいです。 

 

とにかく忙しいです。

 

今月の私は暇を見越しての温泉月間なのですが、

 

5月は5-6日に家族と温泉へ行った日以外は休んでいません。

   

この辺の感覚は昭和の高度成長期のようです。

  

その忙しさのお陰さまで自己資本比率も85%超えをキープいたしております。

   

 

そう言えばこの前なんですが、

 

経営コンサルタントさんのご指導と称するものを読んで驚いた事がございました。

 

自己資本比率を30%以上にするのはけしからんそうでして、

  

20%~30%の状態でバランスを取りながら、

 

借入等で将来への投資をして、

 

「しっかり刈り取る事の出来る仕組み」を作る経営努力をしないといけないとの事。

 

…この辺の感覚も、まるで昭和の高度成長期のようです。

 

それは昔も今も成長産業での話でしょ?

 

高度成長期は町工場は急成長産業だった。

 

近隣の空き地を買い取り事業を拡大してゆくそんな昭和の時代の町工場。

 

ほとんどの町工場が一人や数人で創業した経営者 ≒ 成功者。

  

今は低成長どころか何なら縮小傾向かもしれない。

 

そんな時期に投資&投資で設備等を増強しても、

  

安価へと移行する価格に対応する為の借金となってしまい、

 

「しっかり刈り取る事の出来る仕組み」を作るどころか、

 

借金返済など出来なくなってしまいます。

 

実際に、

 

リーマンショック前に「しっかり刈り取る事の出来る仕組み」を作る為、

 

新社屋や設備投資をバンバンやって勢いがあるように見えた町工場の多くが、

 

(実質の)リスケジュール状態だったりするのが現状。

 

これを見て経営コンサルさんはまだそんな世迷いごとを言ってはコンサル料を巻き上げる。

 

まぁ、私はそういう輩には気ぃ付けてくださいね!としか言いませんけどね。

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて