誓って破ってまた誓う 決まり文句は今度こそ
町工場でのものづくりは、もちろんですが商売でやっています。
「ああ!良い物が作れた!!作れた俺って凄いやん!!!」
…それで良ければ趣味でエエわけなんです。
自分の頭で考えるのはもちろんですが、
本を読んで勉強する。
他人様から勉強する。
この方法から自分自身が気付く事。
最後は自分の理解って事です。
特に、他人様からの勉強は大事で、
良いモノ(ヒントや運)を引っ張ってくる人からの勉強は説明無しで大事です。
逆のパターンですが、
己の頭で考え誰もやった事の無いチャレンジを実行する。
これは日本人には少ないのかもしれません。
その様子が公開されていたのならその経緯も大事な教材です。
申し訳ないですが、大概そういうのって95%は失敗します。
もしくはいつの間にか無かった事にされています。
その95%ってのは一般的には哂われる恥ずべき話かもしれませんが、
ですが、私にとっては笑いのネタなんかじゃない。
例えば、私は毎朝倒産速報を読んでいます。
他人の倒産を哂うが為ではありません。
どの業界の倒産が多いのか?
また、同業に近いものづくり屋さんがどういった経緯をたどって倒産したのか?
これほどの二次資料はございません。
(先日の法事の帰りに菩提寺にて撮影しました)
以下、いろいろとご忠告を受けたり、叱られたり、またボロクソに書かれた事がある話ですがハッキリと書きます。
イベントや自社商品の展開やプロジェクトなど他社様の批判が多いとか揶揄される事がありますが、
うまくいっていない中にも必ずうまくいっている人もいます。
そこからの勉強をして自分に役立てる事はそんなにいけない事なのでしょうか?
多分、うまくいっている人は私なんかよりももっと敏感に他者を見ていると思いますよ。
あるトップランナー的な町工場の栄枯盛衰。
それを知っているだけでも自分の動きだす方向へのかなりのヒントになります。
当社は借金をゼロに向かわせ、自己資本比率を高め、手元の現金を厚くするように努力してきました。
また、他に転用等の利きそうにない超精密工作機械を普段は遊ばせるほどに並べる。
しかも、ヒトは増やさず出来る限り現状維持。
これはいわゆる傾向や風潮への私なりの逆張りの結果なのです。
最近知った言葉なんですが、「ぽっちゃり型」の経営というものがあるようです。
当社がそれに当るのかわかりませんが、
製造業が縮小の傾向にある時に何を目指すべきなのか?
それを考え続けてきたのが今の結果なのです。
さて、それが正解なのか?不正解なのか?
その答え合わせをしながら次の問題に立ち向かっています。
ともかく、良いモノ(ヒントや運)を引っ張ってくる人って全体の5%の存在ですから、
そういった方々とのお付き合いを増やしたいですね。
町工場は人と人の繋がりがすべて


