中小企業でAIとかDXとか言ってる経営者の考察
先日、Amazonでイヤホンを注文しました。
届いたものは、
かなり大きな台紙に透明シートで包まれたイヤホンの小さな箱。
その台紙にピッタリのこれまた大き目の段ボール箱の底に接着され、
しかも梱包材無しで到着。
これを見た時に、
今まで人で動かしていた流通/ロジスティクス業界の中で、
いかに 自動化 ≒ 省人化 が進んでいるのか!
と深く考え込みました。
余分な梱包材という資材の無駄を取るよりも優先されるのは人件費カットと時間の短縮。
"台紙シュリンク梱包"という自動化ラインにプラスして、
人間の方が速い部分は最小限の人間が担当している。
仕事としては退屈で不人気な仕事だと思います。
その人間担当の作業もやがて中華製のクソ安いロボットに置き換えられる事になるのでしょう。
以前からDX/デジタルトランスフォーメーションを声高に叫ぶ人は、
DXの仕組みを作って儲ける側の企業の人間か?
借金してシステムに高いお金を掛けてより安い仕事をして経営不振になる経営者か?
逆にDXの成功を語って講演に回る側の人間か?
とか言ってましたが、
AIを最大限に利用しようという流れも同じでしょう。
AIの仕組みを作って儲ける側の企業の人間か?
借金してAI利用に高いお金を掛けてより貧乏になる経営者か?
AIでの成功を語って講演に回る側の人間か?

この中でAIの出来無い事を見つければ、
この中の"人生無駄"扱いされている職業もたんまりメシが食える職業って事です。
溶接は単品や量産が効かないものはもちろん自動化が出来ません。
なので残る仕事だと以前に書きましたが、
例えば医者なんかも、
内科とか行政医は減るだろう。
それとは別の人間の手が不可欠な分野の需要は残り続けます。
弁護士も刑事事件はAlで淘汰されても、
条件が複雑な民事訴訟案件は需要は残り続けます。
「AIの逆張りが残れる」その訳とは、
人の手と人の頭脳が残る部分を理解しているって事なんです。
今だけDX化とAI化に乗れて調子コイてる場所に居ては、
いずれは倒産か廃業が待っているって事です。
知らんけど⋯。
町工場は人と人の繋がりがすべて