【多紀連山】御嶽→西ヶ嶽→小金ヶ嶽【多紀アルプス】
8/15は東大阪の町工場経営者様達と一献。
そして、お盆休み最後の8/16は、
二日酔いのなか多紀アルプスと呼ばれる多紀連山を歩いてきました。
いやこれはもう登山してきたと言っても良いのかもしれません。
多紀連山はかつて「丹波の鬼」と呼ばれた篠山の精鋭部隊である
歩兵第70連隊の主訓練場所だったそうです。
尾根伝いは断崖絶壁の箇所も多く難訓練だったのは想像に難くありません。
さて、大たわ峠駐車場からのスタート。
平和にキャンプをしている家族連れや仲間連れの間を抜けて登山開始。
まずは心を折られる急登の階段が続きます。
もし私が川島なおみなら
「私の血はホルムアルデヒドで出来ている」
とか宣うような二日酔い状態でしたので、
血中のホルムアルデヒドが汗と一緒に出ていく感じが心地良かったりします。
尾根筋のゴツゴツの危険な山道を抜けてまずは御嶽山頂です。
尾根筋は起伏が激しく血中のホルムアルデヒドがどんどん排出され、
「私の血はアドレナリンで出来ている」とか言いそうなハイな状態でございます。
360度パノラマビューなアレです。
低山の山頂とは違います。
さて、その後は西ヶ嶽へ向かいます。
西ヶ嶽はもうすぐのはず。
でも、実はまだまだ先でした。
西ヶ嶽山頂へ到着。
やはり景色は良かったです。
西ヶ嶽下って上ってさらに下って前山へと寄り道。
鎖場が続きます。
山名プレートはありませんでしたが前山の山頂へ到着。
ここの景色は良くありませんでした。
元の稜線沿いの山道に戻ります。
こういったロープのお陰様で道迷いしなくて済みます。
もと来た階段を下り一旦大たわ峠駐車へ。
休憩後はそこから舗装路を渡り小金ヶ嶽へ向かいます。
”フォレストアドベンチャー丹波ささやま”で楽しそうな家族連れの横の杉林を、
苦しそうなおっさんが歩きます。
この時までは生駒山系にありそうな山道で楽そうに思っていました。
いやいや後半のゴツゴツ感にはかなりメンタルを削られました
鎖場が続きます。
「踏み外さなければどうという事は無い!」
あの人の声が聞こえてきそうです。
画像には残していませんが鎖場が続いたのは確かです。
鎖場マニアにはたまらんのでしょうが、
私はひたすら怖いだけです。
こんな酷い道を昔の兵隊さんが背嚢(軍隊のリュック)30キロを背負い
約4キロの歩兵銃を担いで訓練をしていた事を想像すると、
私なんかもう恐怖で脇汗がジャブジャブで止まりません。
コケたら大怪我なのは間違いございません。
グローブを忘れて手汗もジャブジャブ。
もし鎖のサビの進行が早かったらそれは私の責任です。
丹波篠山の市民の皆様ごめんなさい。
山頂はもうすぐ!
に見えるでしょう?
でも、急勾配でモタモタしてなかなか登れませんでした。
いつものだいたい歩くのが生駒山系なのでかなり良い刺激になりました。
ともかくビビリながら慎重に無理せずに歩きました。
いや、慎重すぎてかなりゆっくりなペースでした。
やはり、下手クソがこういうところを歩く場合は装備を整えないといけません。
滑落や遭難したらご迷惑をお掛けしてしまいますからね。
1時間1キロのノロノロペースながらともかく無事に歩き切りました。
自分の体力の無さとそれに比較して歩兵第70連隊の強靭さを実感させられました。
ともかく多紀連山は良い山でした。
おつかれ山!でした♪



















