【自称成功者】が実は「成功していない」と言い切れるシンプルな理由とは
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
世の中にはSNSや街角あるいは飲み屋の席とか、
何ならどう見ても成功者に見えない人が成功までのストーリーと秘訣を語る講演会とか、
根拠も無く「俺様は成功者だ」とアピールしてくる人が生息していますよね。
今日は、そんな「自称成功者」の正体を、
淡々とシンプルなロジックで解剖してみたいと思います。
まずは結論から言います。
自分で「俺様は成功者だ」と宣う人は100%成功していません。
「いやいや、高級車に乗ってるよ?」
「タワマンに住んでるって言ってたよ?」
そう思うかもしれませんが騙されてはいけません。
彼らの頭の中を覗くと実はとんでもない「矛盾のループ」に陥っています。
その三段論法がこちら↓↓↓
① 自称成功者は、「自分が常に正しい」と思っている。
※ だからわざわざ自分で自分を全肯定して触れ回るわけです)
② 自分が正しいということは「他人が間違っている」ということ。
※物事がうまくいかないのは、景気が悪いから、部下が無能だから、時代が悪いから。
③ つまり自称成功者は【他責の人】である。
はい、ここが致命傷です。
【他責の人】を別の言葉で言い換えると何でしょうか?
そう、【反省の無い人】です。
ビジネスでも技術でも何かを成し遂げるプロセスって、
「やってみる ➔ 失敗する ➔ 反省する ➔ 改善する」
の【泥臭いループ】ですよね。
特にものづくり屋はその【泥臭いループ】が無ければ仕事を失いかねません。
「他責」の人は最初の「失敗する」の時点で、原因を外に放り投げます。
「俺は悪くない。アイツが悪い」と。
原因を自分の外に置いた瞬間から自己アップデートは完全に停止します。
だって、自分は変えなくていいと思っているんですから。
「やってみる ➔ 失敗する ➔ 他人の責任にする ➔ 一向に成長しない」
そんな「成長の止まった人」が変化の激しいこの時代に本当に成功できるはずがありません。
もし現段階で小金を持っていたとしても、
それは過去の遺産か?あるいはただのまぐれ当たり?
持続可能な意味での「成功者」ではありえないのです。
本当に結果を出し続けている本物の成功者は、
わざわざ「俺様は成功者だぞ」なんて言いません。
わざわざそんなこっ恥ずかしいことを言わなくても、
特にものづくり屋の場合、
出している「結果」や「製品」が勝手に凄さを証明してくれるからです。
むしろ、本物ほど驚くほど「自責」の塊です。
「なぜ上手くいかなかったのか? 自分の見立てが甘かったからだ」
そうやって血の滲むような反省をくり返しロジックを磨き直している。
逆に「自称成功者」が必要なのは、
「俺様は成功者だぞ」と言わないと誰も認めてくれないというハリボテのプライドの裏返し。
もし皆さんの周りに「自称成功者」が現れたら、
暖かい目で見守りながら心の中でこう呟いてあげましょう。
「ああ、この人は反省と進歩のループからの脱落者なんだな」と。
…なので自分も頑張ります♪
町工場は人と人の繋がりがすべて
