スマートグラスが当たり前の時代が到来する?/ARレンズの試作実績N0.1
ブログって何だろう?
何の為に始めたのだろう??
ウチはリーマンショック後のテコ入れの一環として。
いつの間にやら山歩きやら小ネタ集やら、
また、「居酒屋の隅で経済を語る中小企業の経営者程度の話」とかと、
自称成功企業の社長から煽られるような内容ばかりになりました。
まあ、たくさんの方に読んでいただける機会も無いまんま10数年です。
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」
この前の金曜で総回数526回目くらいの魔女の宅急便を見て少しは元気になったので、
たまには本業の事も書いてみます。
実は現状なのですがARレンズの試作加工の仕事が忙しいのです。
画像はハメコミ合成(イメージ)です 「本来は左右逆だろ!」とのツッコミをいただきました
もちろんフレームでは無くプラスチックレンズの試作です。
新規でのお問い合わせやご依頼の場合、
「レンズ1枚だけでも金型を作らなければ試作は出来ません」
と言われたとかでウチにたどり着かれる事が多く、
「ウチは金型を作りません。切削でのレンズ試作のみです」
と回答しています。
先日もあったよくある話なんですが、
他所でレンズ試作をお願いしたら、
「何じゃこりゃぁぁぁ!」
とジーパン刑事が真っ赤なお腹を抱えて怒り出しそうなレンズが出来上がってきたそうで、
「貴社の品質は大丈夫でしょうか?」
と、かなりご心配なさっていました。
『他社の事を言われても知らんがな!』
と言いたいのですがそこは黙って出来上がりで勝負です。
理論上はバックラッシュの無いリニア駆動の工作機械のみで製作します。
そしてレンズ測定機UA3PやNH-3での測定でレンズ性能の裏づけを取ります。
もちろん納品したレンズは喜んでいただきました。
(ARレンズではありませんが)これはφ130mmの展示会用の大きなサンプルレンズです。
このサイズで両面の面精度2μm程度の精度を記録しております。
画像はハメコミ合成です
もちろんφ20mm程度ならサブミクロンの面精度ですが、
いずれはこのφ130mmサイズでも面精度サブミクロン台を達成できるよう日々の努力をしております。
WINDOWS 95からのパソコンの普及率や、
ガラケーからスマホへの代替率を見て考えると、
今後スマートグラスが普及するなら莫大な潜在的需要が見込まれます。
スマートグラス用ARレンズの開発における試作がございましたら、
※画像は使い回しですのでご容赦ください



