素直に生きないと伸び代が閉ざされる理由とは?
私が付き合いを遠慮させていただく人のタイプ。
【被害者意識の強い人】
自分はネガティブな言葉や組織での扱いの被害者と公言する人。
自分は被害者なのだから保護されるべき。
ってか自分は被害者なのだから何を言っても許されるのが当然の権利。
「だから尊重しろ!」
…いえいえ、世の中にはオールマイティに通用する免罪符なんて有りません。
常に進化と努力が第一です。
【虎の威を借る狐の立場なのに第一人者のように振る舞う】
一次資料からの情報取り出しとまとめるのは学者さんのお仕事。
それを噛み砕いて説明するのは評論家や専門家のお仕事。
それを読んで専門家になったつもりになってもやはり素人は素人。
何なら「素人は黙ってろ」とかと他人様に平気でマウントを取る。
いやいや、どう見てもあなたがホンモノの素人です。
【都合の悪い事には元々から興味ないふり】
私は人生で一度もクルマをローンやリースで買ったことがないです。
でも即金でフェラーリに乗るほどの余裕は無いです。
それが私の分相応ってレベルなのでしょう。
それが現実。
”分相応”という言葉の感覚は
自分を見誤らないという意味も有りますが、
もっと言うと"見栄消費"を避けるという自己防衛的な意味合いがあります。
見栄消費は連鎖と拡大を繰り返しいずれ身を滅ぼしますからね。
でも、買えない金銭的立場なのに、
「俺様はクルマには興味が無い」とか言って、
何十年も同じクルマに乗ってたら、
やはり苦しい言い訳だなと思われるのは当然。
いや、それが古いアストンマーティンとかのエンスージアストなクルマなら理解できますけど。
「経営とか生活とかが大変なんだなぁ」
と周りから軽く思われるだけです。
【自分はいつも正しい=悪いのはいつも他人】
ほとんどの人間は
「自分はいつも正しい=悪いのはいつも他人」
そう思っています。
ウチのブログなんかも遡ればそう言うのはボロボロ出てくるでしょう。
でも、
「自分が悪いのかもしれない」
と本気で自分を疑うところから進歩が始まるのは確かなようです。
「アイツが悪い!」
「世の中が悪い!」
とか言ってたら楽には違いありません。
でも、いつも外部に原因を求めるのがクセなら、
それが成長出来ない原因です。
つまりいつまでも責任転嫁ばかりはアカンのです。
ダメな人は "外的統制感"
そして成功者は "内的統制感"
…らしいです。
あなたの"メタ認知能力"をいかに正常に保つ事が出来るのか?
それが大事なのだと思います。
そんな訳で自分も頑張ります♪
