この秋のレアもの10選
繁忙の9月も無事に乗り切りまして、
またこの10月は社内的に重要な出来事もございまして、
一区切りという事で従業員さんとお鮨を食べに行ってきました。
その中でも長崎は天草の”雲丹”が最高でした。
最近ここに書いています鶴見緑地の歩きをまだ続けています。
コスモスかな?
気の早いのがポツポツと咲いていました。
一斉に満開の時期を迎えた頃には工事の為の休園(11月から)というお話しもございますが、
元気に咲き誇って欲しいもんです。
風車の根元付近にはこんなのやら、
また山頂までの階段横にはこんなのやらも咲いておりました。
最近はスマホを使えば簡単に植物の名前がわかる便利な時代となりましたね。
まあ、ともかくキレイな花が咲いていました。
昨晩は切削加工屋の大御所様と、脅威の一人当たりの売上高を誇るキレ者経営者様との一献。
【良い側に立っている人】 = 【5%のレア側の人】 が私の目の前に二人並んでいるという事は、
5%の5%で何と0.25%という超レアな会合な訳です。
しかも講演やら技術セミナーで語る事のない人たちですからホンマにレア中のレア者様なのです。
いつも言いますが、
大概ふつうに見聞出来るのは、
イケていないかトントンのくらいの範囲の95%側の人の語りだったり発信だったりの訳です。
ごく最近でも製造業なのに一年間で一人当たり1000万円を切る売上高で
堂々と成功事例を語る経営者さんのセミナー予定を見つけてその度胸に驚嘆したばかり。
そんなのを見聞したって私には逆張りのヒントにしかなりませんからね。
そんな話はともかく昨晩は本当にありがたいお話がたくさん聞けました。
で、そんな凄い経営者様たちとの会合の場所が駅の近所の焼き鳥屋さんだったりと、
最初の頃(ホテルの日本料理店)よりかなり砕けた雰囲気になってきました。
ともかくホンモノが持つ情報は財産ですね。
ホンモノと言えば、
最近世界最小のルービックキューブが発売されたそうで、
何と一辺が驚きの5ミリのサイズなんです。
「機械、刃物、プレーヤーの情熱の三位一体」
ホンマにこの言葉にはシビれましたね。
「加工の名人は機械を騙す」だとか、
「良い工具を与えたら逆に職人の腕が育たない」だとか
私にはまったく理解不能で不思議な加工技術の話を耳にする事がありますが、
加工技術を突き詰めれば突き詰めるほど謙虚な言葉になるのでしょうね。
逆にその"最高の機械"と"工具"を使いこなす"人材の重要さ"を3つ目に強調する所が、
さすがに凄い人物のさすがの説得力だと思いました。
説得力はビタイチ関係ないのですが、
前のVerまでは広告の体験版のゲームで絶対に1面クリア出来なかったラストウォー。
とうとう1面クリア出来るようになりました。
あっ、クソどうでも良い話でしたね。
クソどうでも良い話と言えばやはりTemuの話題ですかね。
ところでこれに出ている歴代の俳優さんって、
この後のツブしが効くのだろうか?
トリバゴのナタリー・エモンズさんのような事にならないように。
と、ちょっとどうでも良い心配でした。