【嘘やまやかし】と【有言実行】の違い
最近一番気になって勝手に拾ってきたポエムです。
【本当に】人が出世する。幸せになる。
それには私は称賛します。
出来ることならばそのコツを直接ご教授いただきたいくらいで、
実際に(少ないですが)そのような方とのお付き合いを大事にしています。
ただ、【嘘やまやかしで】出世しているふりをする。幸せそうにする。
それには私は批判することがあります。
ただ、そうした批判をする前に、
徹底的に【嘘やまやかしで】あることの下調べやら裏付けを取ります。
なので、それでもし『傷ついた』とか言われたとしても、
「知らんがな!」
としか答えられません。
社会一般での詐欺商法や犯罪行為への冷たい反応とほぼ同じ扱いなんですけどね。
社会一般の基本は、
「他人様(ひとさま)の事は放っておけ」
だと言う事もこんな私でも理解はしています。
「他人様の事は放っておけ」
という掟を破ると、
社会一般の常識から見ての自らの墓穴を掘ってしまう。
でも、他人様に口を開くのならそんなのは覚悟の上です。
では、なぜ私が"自称成功者"の【嘘やまやかし】の確認作業をするのか?
「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」
もちろんそういう自分自身の曲げる事の出来ない心というのもありますが、
もっと大事なのは
「そっちに進んではいけない」
と、実例としてまた実物教育としての確認だったりするんです。
つまり、「【嘘やまやかしで】出世する。幸せそうにする」のと同じ方向に進むと、
いずれ破綻するであろう【嘘やまやかし】の深い墓穴に落ちる。
体を張ってまた人生を捨てて体現してくださるのですから、
その実例を見て学び悪い流れに乗せられないように、
【嘘やまやかし】の姿を知って自分が同様の墓穴に落ちる運命から回避する為です。
航海に喩えるなら、
"暗礁海域"や"海難事故多発のポイント"を明確に把握して避けて通る事が必須です。
”沈没多発海域”の暗礁の立派さを褒めたり追従してどうするんですか?
そんな航行に危険な暗礁を勘違いして、
『素晴らしい♪』とか『御意!』とか言うとったら、
アホ丸出しでしょ?
さてさて、
やっとこの年齢になってからなのですが、
↑↑のポエム内の「自分の光を強める生き方」らしきものが見えてきました。
ホンマにこの年齢になってやっとこさです。
なので残りの人生はこの「自分の光を強める生き方」に注力いたします。
自分の輝き方で人生最後(になるであろう)の勝負したいと考えています。
完成しましたらまたご報告申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。