中国では”根性ものドラマ”が流行っている? | サークルさんのブログ

中国では”根性ものドラマ”が流行っている?

毎度お馴染みスマホの広告ネタでございます。

 

 

街の有力者の息子が勉強が出来る貧相な同級生の女子をいじめた。

 

 

 

母親は謝罪するどころか逆にわが子を擁護した。

 

息子に劣らず傲慢で恥知らずな母親です。

 

以降それに輪をかけて、

 

その一家に嫌がらせをするようになった。

 

いわゆる”根性もの”に付き物の”ストレスパート”突入ですね。

 

 

 

ある日その街の学校等教育機関に一本の電話。

 

「えぇっ?成績最優秀生徒がうちの街に!」

 

まあ、一般人にとっては、

 

「知らんがな」

 

という全くもってどうでも良い話のように思えますが、

 

まーとにかくドラマの世界観では余程凄い事なんでしょう。

 

 

 

 

 

場面は変わって学業優秀な娘さんのお父さんが、

 

なぜだか赤じゅうたんの上で正座をさせられています。

 

そう、意地悪なあの息子や嫁も根性が曲がっていれば、

 

お父さんもかなりの性悪。

 

立場を笠に着ての傍若無人ぶり。

 

 

 

 

 

一般人の分際で公然と鞭打ちのリンチを加えております。

 

ちなみにここは北朝鮮ではありません。

 

 

 

 

「まだ反省しないのか?」

 

…って、ムチを打たれて反省したら、

 

それってただの強要ですやん?

 

 

 

 

 

これが愛するお父さんの最期の言葉なのか?

 

多分ですが、

 

”魁男塾”並みに次回は元気モリモリに復活しているでしょう。

  

早朝から元気に太極拳とかしてたりして。

 

 

 

 

ってかこれって十分に「傷害罪」の現行犯ですよね?

 

証人もいっぱいいるし、

 

訴えたら刑事で実刑及び民事でガッポリ補償される案件です。

  

とまあ”スッキリパート”はないまま広告は終わります。

 

 

 

 

タイトルが、

 

「大学受験!?出世して見返す!」

 

なのでしょうか?

 

あの”花登 筺(はなとこばこ)先生”でも、

 

ここまでの設定は無いほどの勧善懲悪とど根性ドラマ。(たぶん)

 

興味をお持ちになった皆さん是非ご覧ください!

 

 

 

 

 

私は一生見ることが無いと思いますけど…。