モノづくり屋が静岡県知事選に出馬を考えた理由とは | サークル山(さん)のブログ

モノづくり屋が静岡県知事選に出馬を考えた理由とは

実は今の日本のモノづくりというのは、

 

別の言葉で言うと頭脳勝負なんです。

 

静岡県知事なんぞをやって、

 

リニア新幹線の工事進捗の邪魔をして全国民に迷惑を掛けたり、

 

自分たち静岡県庁職員は特別な選ばれた者なんだと根拠の無い意識を植え付けたりとか、(公僕なんですけど)

 

その他いろいろなテメエの失言の火消しをして回ったりとか、

 

ということと違って、

 

基本的にモノづくり屋の皆さんは頭脳、知性の高い方たちです。

 

 

私は当時の郵政省の国家公務員試験の倍率20倍を突破して公務員(郵便局勤め)になりましたが、

  

公務員勤めが体質に合わずたった一年と少しで辞めてしまいました。

 

今となってみればモノづくり屋の経営の方が年収も高く結果的には良かったのかと思っています。

 

ちょっと静岡県知事の俸給を調べてみましたが今の私の方が年収も良いです。

 

零細企業経営ですが無借金で一人役員ですから私の会社にもお金を残せています。

 

割と好きなものを食べたり、

 

好きなクルマに乗ってたりもできています。

 

 

 

 

モノづくり屋の皆さんは頭脳、知性が高く無ければ

 

良くてゾンビ企業、悪くて廃業や倒産しているはずです。

 

野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとかも、

 

頭脳、知性が高く無ければ

 

やはりゾンビ状態の経営やら廃業や倒産しているはずです。

 

その「物を作ったりとか」って扱いをされている側として、

 

次の静岡知事選挙に出てやろうかと思いましたが、

  

知り合いが極端に少ないので当選は無理っぽいのでヤメにしました。

 

あとやっぱ静岡知事の俸給って今の私の年収より安いしね。

 

そんな程度の仕事をやるのなら、

 

頭脳と知性の高さを生かしてモノづくり屋を続けようと思います。