サンフランシスコにて肌で感じた事
サンフランシスコで感じた事は、
やはり物価が高いなぁって事でした。
連日の夜はレストランでの食事でしたので比較の基準が無く、
まあ高~い感じだけはしてました。
最終日は部屋飲みだったのですが、
持ち帰りのバーガーキングのダブルワッパーチーズとポテトのLの単品で、
2500円でしたからやはりアメリカの物価は高いのには違い無いのでしょう。
それよりも今までの海外出展との違いを感じたお話しを。
展示会のブースで商談が終わってから、
「もしかして中国企業ですか?」
とか聞かれるってパターンは今までには無い経験でした。
『いいえ、日本企業です』
と答えると、
安心したような笑顔で大変喜んでいただきました。
これってどうも中国企業か否かを確かめられているようなんです。
それだけ中国企業というだけで欧米の企業から締め出されつつある表れかもしれないんです。
あんまりマスコミとかでも聞かない自分の肌で感じたお話でした。
※商談は英語が出来ない私ではなく光学商社さんがやってくださってますけど…。
で、お次は5月のドイツ・フランクフルトの展示会出展の予定なんですが、
当社は中国企業では無いというアレで、
とりあえずでこんなのを買ってみました。

中国企業ではなく日本企業ですよというさりげないアピールを国旗でと。
さて買ったは良いが実際にどう使おうか?
しかしまぁ、考える事がベタやなぁ。。。