誰が殺したプリゴジン
いやー、以前にUPしていましたこの画像。
どういう検索ワードなのかわかりませんが、
この画像からブログに訪問される方もいらっしゃるようです。
まあ、プーチンさんに刃向かったら”一年以内生存率 0%”とか書いていましたが、
しかしホンマに早かったですね。
ロシアって人徳や人望など気にしないでも許される国民性。
TOPが強さを見せれば何となくOKで済むという事なんでしょう。
今回見て学ぶべき事は、
機会のあるうちにトドメを刺しておかねば、
次のタイミングで自分がトドメを刺されるという事。
古くは、
伍子胥の諫言を無視して勾践を生かして逆に滅ぼされた臥薪嘗胆の夫差。
天慶の乱の藤原純友と海賊団の京都攻め(淀川で引返した)。
そして、真珠湾の2次以降の攻撃。
プリゴジンさんはクレムリンに侵攻できるチャンスを逃して人生終わった。
その点、本能寺を攻めた明智光秀は偉いと思います。
裏切り者という悪名が付いて回っていますけど。