マクドナルドのお仕事が誰にでも出来るだって? | サークル山(さん)のブログ

マクドナルドのお仕事が誰にでも出来るだって?

連日熱戦が繰りひろげられております世界陸上。

  

「地球に生まれてよかった~♪」 

 

あの織田裕二さんの暑く苦しい語りも無くなり、

 

一層楽しみも笑いどころも減りましたが、

 

毎晩深夜のスマホゲームのBGMとして活用しております。

 

 

ところで今回の日本選手のユニフォームのデザイン。

  

オレンジ色したビキニのTOPみたいに見えているのは私だけなんでしょうか?

 

 

 

 

 

さて、今日のお昼のお話。

 

注文したセットを受け取りにマクドナルド行く途中、

 

「先日作っていただいたレンズの出来が素晴らしく、新たに追加で作れますか?」

 

とお電話で追加注文のオファーをいただきました。

 

もちろんありがたいお話しですが、

 

そういうパターンが普通でなければこの仕事を続けていけないのも確かなんです。

 

でもまあ何でございます。

 

仕事師(ごとし)としましてはやはりありがたいお話しです。

 

  

で、思い出しますのが高校時代にやっていましたマクドのバイト。

   

一説には、

  

「マニュアルどおりの誰にでも出来る人間味の無い”作業”」

 

だそうです。

 

酷い表現にプラスして”お仕事”ではなく”作業”と明言されてしまうと、

 

皆さんも「確かにそうなのかも?」と納得するかもしれません。

 

でも、この私はその上から言われた事が出来ずに数ヶ月で辞めました。

  

いわゆる「出来ないヤツ」です。

 

若くして「お前は社会の役に立たない」なんて現実を突きつけられるとやはり人生を悲観しますよね。

 

つまり言われたとおりの事が出来ない人間(あかんヤツ)と言う事ですから。

  

それが現在こうして零細企業ですが経営していて納めた品物でお褒めいただける訳です。

 

人はどこでどうなるかわかりませんから諦めてはいけません。

 

で、本日の昼マックはビッグマックのセット。

 

手馴れていないおばちゃんがかなり聴牌(てんぱ)っている。

 

がんばれ!おばちゃん!!(俺より多分若いだろうけど…)

 

 

そして、帰ってセットのゼロコーラを飲むとぬるい。

 

…氷が入っていない。

 

しかも、ポテトに塩が掛かっていない。

  

 

やはりマクドのお仕事は「誰にでも出来る作業」では無いようです。