「山と森と滝の絵」から見る人情の機微とは | サークル山(さん)のブログ

「山と森と滝の絵」から見る人情の機微とは

 

少年は「山と森と滝の絵」を書きたかった。

  

ただ少年は純粋な気持ちで風景を書いただけ。

 

 

 

 

ここで周りの大人は重なった偶然の産物のはずなのに笑い出す。

 

笑うだけでは無い。

 

純粋な思考のはずである少年を疑い始める。

 

果たして本当に意図して書いてはいないのか?

 

本当に偶然書いた絵なのか?

  

少年は意図して書いたとは言わない。

 

キレイな目で「山と森と滝の絵」だと言うだろう。

 

しかし、意図して書いたとしても、

 

「山と森と滝の絵」だと言い張るだろう。

  

 

 

 

もちろんこれは、この絵を見て私が勝手に想像したストーリーです。

 

またこれは、ビッグモーターの会見を見て私がふと思った事でもあります。

 

偶然の重複であっても確信犯であっても同じ事を言うだろうって事です。

  

とか書いている私も、

 

このふざけた絵をいかに意味があるような文章に仕上げるか?

 

まあ、そんなもんですよ。