鞆の浦温泉の遠音近音(おちこち)三回目 | サークルさんのブログ

鞆の浦温泉の遠音近音(おちこち)三回目



井上尚弥が世界統一戦で勝利した日、
 
私は旅行の流れでクルマで拾ってもらうのに福山駅に居ました。
 
 
 
その福山駅には地元有名企業様の展示物。
 
その中には井上尚弥さんの拳の金属レプリカがありました。
 
井上選手ご本人の手の型を取ってロストワックスと言う工法で製作した物だと思います。
 
さて、宿に到着。



その有名企業様の作品がこの宿の一階エントランスに合計2匹もいました。

※タイトルは「世界に一匹だけの蟹」なんですけど。

 
これもロストワックスでの作品でしょう。
 
地元製造業者様のええ仕事ぶりに感動でございました。
 
今回三回目の宿泊になる「遠音近音(おちこち)」という宿です。
 
冒頭の繋がりからすると福山の地元企業の方とかはこのお宿をお薦めなのかと思うでしょ?
 
残念ながら地元目線からはもっと他にコスパの良い宿があるそうです。
  
 


でもやっぱコスパなんて二の次!
 
ええ宿はやはりええ宿です。
 
料理も景色も鞆の浦温泉ではやはり一番かもしれません。
 
そのお宿の中でもお部屋食扱いの貴賓室3部屋のうちの一室。 
 
前回は真隣の部屋に宿泊したのですが、
 
ちょうど蔓延防止ナントカの時期に重なりお食事処ではお酒の提供が出来ないところ、
 
お部屋食だけはお酒提供OKでして、
 
知らぬ間にホンマにラッキーでした。
 
でも、今回はコロナの影響も無く満室だったようです。

※ってか予約が取りにくい…。 


料理長へのリクエストの蝦蛄からスタート。
 
蝦蛄は昔ほど漁獲量は無く瀬戸内ではかなり貴重になってきたようです。
 
ワインは地元のTOMOEワイン。
 
やはり、旅行の際は地元の品物を体に取り入れる事は大事です。


まあ、豪華な料理にケーキに花束まで付いての歓待ぶりでございます。 

 
朝ごはんはもう晩ごはんでええかな?と思えるほどの内容ですが、
  
一品の量を少なく品数を多くですね。
 

 
鞆の浦の汐ノ音でクリームソーダを食べました。

 
そして鞆の浦の有名な常夜灯の前でCTと記念撮影。
 
かなりぎこちないですね。