不景気時の共通法則とは
昨日はあるメーカーのあるポジションのえらい方から直々に、
「図面出しますとか言いながら遅くなってすみませんね。
来週部署から図面まとめて出しますのでよろしく〜♪」
と、フレンドリーに製造設備の予定を押さえる旨のお電話をいただきました。
やはり繋がりは強いタテの繋がりが一番です。
うれしいお話です。
前回のコロナショック前の景気循環の
特に忙しく景気の良かった2018年頃。
特に中小企業は人手も足りず、
ただただ本業に邁進!
そんな時期は皆さん遊んでいる暇は無い。
時間の余裕も気持ちの余裕も無いんですね。
でも、リーマンショック後もそうでしたが、
不景気になると人と人とは群れ始める。
以前から言ってますが、
何からテコ入れしたら良いかわからない追い詰められた立場になると、
人は群れ出す。
売り上げ減少、
取り引き先減少、
手元資金の減少、
それらの合わせ技で心が弱る。
特に資金ショートや債務超過が目の前に迫ったりなんかすると、
特に人は群れ出す。
このブログのキメ台詞
「町工場は人と人の繋がりがすべて」
コレはたくさんの誰とでも「和をもって尊し」となすという意味では使っていません。
冒頭のようなタテの繋がりの大事さと、
希少な優れた側の人(5%側)とのヨコの繋がりの大事さ、
その狭義で使っているつもりです。
やはり、95%側の方が絶対数も多いし、
テコ入れの必要性への焦燥と、
何となく群れている事への安心感なんていうものもあるから、
どんどん大きな群れになってゆきます。
とうとう「俺たちはこんなに大きな群れになったんだぜ!」
と、満足げに美味しい酒に酔う。
そして、大きな群れの結集に”成功”したぜ!?
『えっ?何に成功しただって??』
そこに”お金への変換の仕組み”が無ければ
まったくの無意味な名ばかりの集合体作りに成功しただけ。
「将来への理想と希望的観測」をノーテンキに語り合うただの飲み会と、
飲み会終了後のピースサインやポーズをキメての”記念撮影”。
ってかそういう”記念撮影”が好きな集団で上手く稼いで儲けているって話なんか聞きますか?
そして、個々でまた次の繁忙期に向かって本業に邁進し、
かつての群れは有名無実な存在となり心の中で無かった事にしてしまう。
弱者連合ではいくら大きな会や組織に育成出来てもお金を生み出さない。
お金を生み出さない人がいくら多く集まって、
いかに華やかに魅力的に見せても、
お金は後から付いてはこない。
それはもう定説と言っても良い。
と、あの高橋代表が語ってました。
私は知らんけど…。
お奨め!
