経営者にとって1次資料が入手容易な時代の本当の意味 | サークルさんのブログ

経営者にとって1次資料が入手容易な時代の本当の意味

私が起業しましたのが約25年前。

 

経営の参考になるお話はほとんど読書からでした。

 

もしくはマスメディアから。

 

情報が"一方通行"だったのです。

 

松下幸之助さんや本田宗一郎さんとか超有名人の著作や、


生前の逸話や遺稿から書き起こしたビジネス書。

 

もしくは武将や指揮官の行動学的な書。 

 

 

そこから時代は過ぎ、

 

有名だったり特徴があったりする大企業や中企業の経営者さんの著作物。

 

(5人で5億円の零細企業の岡野工業さんなんて例外中の例外) 

 

そこまでは、まだ情報がほぼ一方通行。

 

やはり、一次資料(直接取材やご本人の言葉)による答え合わせなどまず出来ませんでした。

 

更に時代が下り、

 

中小企業の改革の成果やら取り組みなどが、


(マスコミもそうなのですが)SNS等での発信も大きい影響力を持つようになりました。

 

つまり誰もが知っている超有名な経営者で無くとも、

 

発信が容易になったのです。

 

ただ、結果や信憑性についての確認も容易になりました。

 

なぜなら、情報が"一方通行"では無く"双方向"になったから。

 

発信が容易なら確認も容易になるのは当然です。

 

ちょっと検索すれば発信の真偽はある程度調べる事は出来ますし、

 

何なら少しの額を支払えば信用情報もゼロタイムで取ることが出来る。

 

昔は松下幸之助さんの一次資料を集める事など余程恵まれていなければ不可能だったが、

 

今のビジネスの発信など一次資料から信憑性を問う事は容易です。

 

簡単でしょ?

 

経営者としてこれをどう捉えるか?

 

たくさんの中小企業の経営者が良かれと信じて汗と涙と血で歩んだ道。

 

その思想と内容と行動と結果が、 

 

PCやスマホで居ながらにして学ぶ事が無感動に淡々と出来るんです。

 

それもよりたくさんのサンプル数を得る事も可能です。

 

良い時代だと思えませんか?

 

例えば、

 

恵まれた側の経営者はこんな時にはこう言いまたこう行動するとか。

 

逆に、

 

こんな言葉を使えばこう運命に復讐されるとか、

 

こんな心うちを吐露するとこんな結果になる。

 

そんな経営者の法則的な流れのようなものを、

 

特にこの10年程は脳に汗かくほど勉強させていただいております。

 

それはすべて発信と情報取りが容易になったお陰様。

 

経営者なら真摯に向き合うのは当然だと思っております。

 



 


 

…という今回の話は、

 

漫画ザ・ファブルの中に出てきた『マーフィーの法則』という懐かしい言葉を見て、

 

ちょこっと思っただけなのですが

 

また要らん言葉だったでしょうか?

 


町工場は人と人の繋がりがすべて