「お金に出来ない」からお金に変換する事を考える
第4四半期である1月~3月のGDPが年換算で5%ほど下がったそうでして、
やはり飲食業を筆頭とする個人消費の落ち込みが響いているそうで残念ですが、
半導体関連ではすでにコロナショック前の水準にまで持ち直してるらしいです。
もちろん当社もコロナショック前の水準どころか、
過去最高のペースで売り上げ高も更新しており、
ヒマなはずの5月も続伸中でごさいます。
全く以ってありがたい事にございます。
”当社”も何もたった数人の零細企業ですから、
ちょっとしたタイミングと言うか?
幸運と言うか?
何だかそんな感じのものに助けられているのでしょう。
さて、日本の国は資本主義の国。
資本主義とは「お金がすべて」です。
「お金がすべて」とはすべてのモノやサービスがお金に換算可能だと言う事です。
言い換えると”物々交換”ではまず有り得ない世界ということです。
また所有及び(財産)処分という意思の権利を有するのも特徴です。
今、大手メーカーから個人事業まで含めての多くが供給過多の状態です。
つまり、市場から「要らんわ!」と言われている訳です。
コロナショックとここで私は言ってますが、
(今までの経済危機とは違うという意味で)投機の熱は一向に下がることなく、
飲食業を筆頭とするサービス業は軒並みダウン、
そして製造業には忙しいと暇の両極端。
かなり変則的なパターンだと思います。
町工場の世界で見ると、
業種による温度差もあるが同業他社との比較での温度差もある。
古来、お金が絡むと何か不純なような精神論が存在する。
衣料品等の「おさがり」という風習が今も残っているとは思いますが、
これにお金が発生すると何だかお互い不純な気持ちになる。
「これくらい払えよ!」
『こんなものにまで金取るか?』
ところがマッチングという情報を産業化するとお金に変換出来るし、
双方後ろめたい気持ちも無くハッピーな結果になる。
資本主義のこの世界で儲けている人の特徴ですが、
商品化(商売化) ≒ 換金術
これに長けているのでは無いか?と推測するのです。
極端な例ですが、
あのメルカリは”赤字続き”でも「利用者の爆発的増加が見込まれる」という理由で
2018年にIPO(創業者利益やキャピタルゲインがっぽがっぽ)を実現した訳です。
繰り返しますが、ずーと赤字企業なのにですよ。
つまり一番稼げるのは、
これまでお金に出来なかったものをお金にする事が出来た人なんです。
逆に同じ事をやってりゃいずれ行き詰まるのは当然の理。
過当競争が続く町工場でもその視点が必要なのかもしれません。
それは、今までに無かったモノからなのか?
お金に出来なかっただけのモノからなのか?
知らんけど。。。
お奨め!
