町工場の未来
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
コロナショックの景気の底から徐々に回復の兆しを見せる中なのですが、
今後の町工場の姿と言うものをボンヤリと考えています。
アスファルトの上に投げ付けたゴムボールのように、
バウンドを繰り返す毎に頂点はどんどん下がってゆく。
町工場の景気の頂点はもう上がる事も無いのでは?
などと思います。(以前からですが…)
バブル期の景気のピークと、
2000年頃の景気のピークと、
2007年頃の景気のピークと、
2018年頃の景気のピークと、
景気の良さを示す数字はどうかわかりませんが、
実感として新社屋とか新工場とかの景気の良い話はどんどん少なくなっているように思います。
リーマンショックのちょっと前か?いや、更にその一つの前の方が自社も周囲も景気が良かったでしょ?
実はリーマンショック後にも同じ事を言ってたんですが、
やはり今回(2018-2019頃)は更に景気のピーク時の恩恵が以前より減っているよう思いますがいかがでしょうか?
実際に知っている話では、
経営のリスクを最小限に抑えながらも規模を拡大している町工場は在るんですよ。
でも、それはもう例外的と考えた方が良いのかもしれません。
規模を拡大しても、
返済額が増えたうえに時間単価が下がるという最悪のスパイラル。
これが多くの結果だったりするんです。
今こそ現実を直視しなければならない。
では、どうするの?
どうすれば良いの?
…知りません、ってか、わかりません。
何なんでしょうかね?
実は宇宙ロケットのモックアップを作っている加工屋の知人が居まして、
さすがにそのまんまここには書けないので"戦闘何とか"のモックアップを作っていると誤魔化していたんですが、
本当に"戦闘何とか"のモックアップを作る事になってしまい、
おいおい、もうシャレにならんやん!
って事が昨年にありました。
「何故そんな凄いお仕事が舞い込んで来るの?」
『担当者さんから連絡があったから…』
…らしいです。
もう異次元過ぎて営業方法の参考にすらなりません。(笑)
これから町工場が何をすれば良いのか?
既に教科書的なものも、特効薬的なものも無いのだと思います。
また、他人様のチャレンジを見て学ぶ方法にも限界があると思います。
どうすれば良いのか?
いつも探っては考えての繰り返しをしています。
気持ちの良い解はどこにも無いのかもしれませんが…。
町工場は人と人の繋がりがすべて