本日は銀行の営業さんがお越しになられましたので久しぶりにお会いしました | サークルさんのブログ

本日は銀行の営業さんがお越しになられましたので久しぶりにお会いしました

本日は銀行の営業担当の方がお越しになられました。

 

来月返済終了となる長期借入金について、

 

「次のご利用はございませんでしょうか?」

 

とのお話でした。

 

 

「なかなかお会いできないので…」

 

とかおっしゃるので、

 

『基本的に加工現場が忙しく居留守を使っておりますのでお会いする事はありませんからねぇ。』

 

と笑いながら正直にお答えをいたしました。

 

そうなんですよ。

 

逆に言いますとホンマに今月はヒマなんです。

 

ヒマだから居留守を使う必要もない。

 

ただ、人と会うのが苦手なので少し抵抗があるだけ。

 

結局はお話しする事にした訳です。

  

「コロナの影響はいかがですか?無利子で4000万円までの融資が今年いっぱいで…」

 

『ウチは足りてますのでそう言うのって要らんですわ』

  

「今後何が起こるかわからないですし運転資金を手厚く…」

 

『ヒマだと言っても同規模の町工場以上には売り上げてるので人件費の調整次第で何とかなりますわ』

 

と、玄関での立ち話で失礼をいたしました。

  

今後の町工場は、 

 

借金をして拡大させるような既存のビジネスモデルは通用しない。

  

そう考えております。

 

「町工場の経営が難しくなるこの時代!!」

 

それなら自分の会社だけはうまくいく保証は無い。

 

あの無敵の”宇宙戦艦ヤマト”のごとく、

 

自分だけはキルレシオゼロの無双をカマせる訳などありません。

 

競争相手も波動砲をバンバンと撃ってくる事は想定しなければならない。

 

いや、主砲の一斉射の直撃で撃沈くらいの覚悟は持っていなければならない。

 

借金経営というレバレッジを掛けた分のリスクはゼロに近い方が良いに決まっている。

 

実際に無借金経営を基本にしていらっしゃる町工場をたくさん知っています。

 

知っているから思う事。

 

「借金の返済は仕事への取り組みのモチベーション!」

 

この考え方はリーマンショック前…せめては平成のうちに終わらせておかないと、

  

(小零細町工場の場合ですが)私はアカンと思っています。

  

三橋さんとかがD・アトキンソンさんのネタで色々とくすぐったりされていますが、

 

上記の無借金経営の企業さんのほとんどは、

 

『生産性の低い中小企業は淘汰しろだと?はあっ?何じゃそりゃ?だからどうした!』

 

どうやらそんなノリのようですよ。

 

淘汰される側には最初っからいないしそんなもん頭に無い訳ですもんね。

  

「銀行さんとのお付き合いは細々でも続けておいた方が良い!」

 

私もそんな助言をいただいたりもしますが、

  

必要になれば無借金の優良企業ならいつでも借りられるんとちゃいます?

 

与信の問題。

 

借り入れが出来ないのはいつも借金で首の回らない会社でしょ。

 

そうならんようにこれからも頑張り続けたいと思っております。

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて