だからポジティブにやってりゃそれでエエってモンじゃ無いやろ!
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
いきなりですが、下記の左右を見比べてみてください。
左は気持ちよくポジティブですね。
語感が心地よい文字列が並びます。
右はどう見てもネガティブな印象。
何となく魅力が感じられません。
あっ、右側のは当社の事です。
ネガティブっぽい文字が並ぶ魅力の無い方の零細町工場です。
町工場なんてあくまで稼いで儲ける手段です。
会社に利益を出して役員報酬と従業員さんの年収をいかに多くするか。
町工場ってのはその為の手段です。
以前ある恩人から聞いた、
「”社長の夢”と”従業員の夢”は違うんだよ!」
という言葉が私の心の奥底に鎮座しているのです。
それは、もう10年以上も前の話ですが、
リーマンショック前の新社屋ブーム(?)の際に、
社長が夢に描いていた通りの新工場をしかも更地に建てて、
「これで従業員のみんながウチの会社を誇りを持ってくれるだろう」
と、社長さんが成功した経営者としてひとり悦に入っていた。
ところが数年のうちに初期の頃からのメンバーがどんどんと辞めていった。
上記の(私の)恩人は、
『従業員ってのは体裁とか誇りやらは要らんから、一円でも多くの給料が欲しい。これがすべてなんだよ!』
と他の初期メンバーと同じように辞めてから私にそっと語ってくれました。
毎年2回の札束が立つほどのボーナス。
これが従業員さんにとっての一番の誇りのはず。
私はそれを具現化しうるよう出来る限り努力してきたつもりです。
そして、やっと来月の11月で正真正銘の無借金経営の仲間入りが出来そうです。
これからも達成感の無いままグダグダと稼いで儲けていきたいと思っております。
町工場は人と人の繋がりがすべて
