やはり”ものづくり”は”モノ”と”信用”
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
私がいつも文末に使うフレーズ、
「町工場は人と人の繋がりがすべて」
っていうアレ。
私が『すべて』だと言う人と人の繋がりとは、
まずは、ユーザー様と自分との『タテの繋がり』。
そして、従業員様と外注先様との作る側の『ヨコの繋がり』。
それから、儲けるヒントをいただける仲間としての『ヨコの繋がり』。
己の生存だけを考えるなら上から順番ですが、
繁栄を考えると全部が必要ですね。
それと、モノづくりはヒトがどうのこうのってフレーズも聞きますが、
こと大手企業様は町工場の社長の人となりなんて多分見ませんね。
いくら人格者だとしても出来上がった品物がクソだとその人は否定されます。
社長の人格やら品格が云々って言うのは同業者間の取引まで。
「あの人なら間違いない!」
この信頼関係が受け入れ側の品質チェックの怠慢やら、
出荷側の「どうせ通るだろ!?」の品質低下に繋がる。
世の中一般に言われる事とは逆だとは思うが、
『信頼』よりも『信用』。
胸に手を当てて揉まずによーく考えてください。
問題が起きる時の多くは、
「(あの人を)信頼してたのに…」
だったりしませんか?
私のような人格を否定されているような人間でも大手企業様はお付き合いくださいます。
品質と信用の裏付けがあれば取引が出来ます。
つまり、モノを作る側は信頼にあぐらをかいてはいけないって事です。
…とか言いながらも(こっそり)大手の開発さんと一杯やってお話を伺うのが大好きだったりしますけど。
町工場は人と人の繋がりがすべて。