横尾忠則のドタキャンに見る町工場の理想の姿
美術家である横尾忠則さん(82)が立腹して作品が完成せず、
西脇市岡之山美術館の特別展の開催が延期されていたことが19日、分かった。
美術館(兵庫県西脇市)の職員が作品制作の場に約30分遅刻した事が原因との事。
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
「世界の横尾忠則先生を怒らせるとは何と言う事だ!」
という意見もわかります。
「82歳にもなって30分の遅刻に激怒して無期延期ってもっと丸くなれよ!」
という意見もわかります。
ただ、私の意見と言うか感想は少し違います。
「やっぱ、そっち側に行かんとアカンなぁ…」
でございます。
普通に、たくさんいらっしゃる企業お抱えの書家さんなんて、
クライアントの社長が数時間遅れてきたって、
応接室で我慢強くひたすら黙って待ってますよ。
30分遅れたから「おら~!」っと出された湯飲みを逆さにして立ち去るような事はしない。
芸術で食べて行くのは大変なのは、
皆さんの周りに一人はいらっしゃる芸術家志望の方の話を聞いていればわかるはず。
だからなんです。
「やっぱ、そっち側に行かんとアカンなぁ…」 と。
町工場だって相見積もりで企業様に振り回される事も日常茶飯事だってよく聞きます。
だから、
「やっぱ、そっち側に行かんとアカンなぁ…」 と。
町工場は人と人の繋がりがすべて