「石原裕次郎記念館が閉館!」に見る町工場の行く末
どうも!「町工場評論家」のサークルさんです。
「嵐山 美空ひばり館が閉館」
は記憶に新しかったのですが、
「小樽 石原裕次郎記念館が閉館」
は、今年の8/31だったそうで、ホンマつい最近だったんですね。
国民的な人気のお二人の記念館だから、
来場者に支えられ永続するであろうと思いきや、
結末はそんな塩っぱい感じ。
石原裕次郎記念館の場合でも、閉館には3つの理由があったそうです。
1つ目は、経年による設備の劣化に対応が出来なかった。
減価償却よろしく設備は投資一年目から劣化していきます。
雨漏りやら水周りのメンテナンス費用が重荷になってきた。
目先の入場料収入から設備維持費が出なくなれば行き詰まります。
2つ目は、映像機器やらその他機器の更新費用が経営を圧迫した。
経理上では消耗品扱いでも原価償却と同じく、
目先の入場料収入で賄えなければ永続できない。
3つ目は、石原裕次郎人気の世代が減り、来場者が年々減少したことです。
石原裕次郎って格好良かったらしいのですが、
私らのような「太陽にほえろ!」世代では、
「日焼けしたごっついオッサン」
「いつもいつも座ってんと、お前が動け!働け!!」
くらいの印象しかありません。
石原裕次郎への思い入れが無いのです。
ましてや今の40歳よりも若い人たちにとって、
「石原裕次郎って誰?」
みたいなもので、
「Qさま」等のクイズの正解だったのを見てかろうじて覚えている程度でしょう。
さて、
中小企業、特に町工場経営という本題に戻ります。
設備投資と消耗品費用の2点に対する資金がショートすればおしまい。
やっているお仕事内容が陳腐化したらおしまい。
というのが一般論ですが、
突き詰めると、
あの美空ひばりや石原裕次郎ですらこのとおりの終焉、
ましてや町工場が及ぶべくもなく…。
ただ、それだけの事です。
町工場は人と人の繋がりがすべて