映画”ニュースの天才”と”ポジティブの天才”
昨晩、CSのFOX MOVIEでやっていたニュースの天才という映画を見ていた。
以前も見たのだが、久しぶりに見てもやはり吐き気がする。
ウソをウソで塗り固める展開を見ていて、
ムカっ腹が立つのを通り越して気持ちが悪くなるのだ。
映画の展開はある雑誌の記者が、
スクープを挙げてスポットライトを浴びたい為にウソの記事を書く。
そのウソに追い詰められるって話。
報道など私には関係のない世界。
でも、私の居る町工場の世界にも”ニュースの天才”の類の
”ポジティブの天才”は多数存在する。
「町工場は地域貢献をしなければならない!」
「将来の子供達にものづくりを伝える!」
「町工場活性化の為にこのプロジェクトを!」
「町工場連携で新たな市場を創造!」
まだまだいろいろありますし、
ここでも何度も何度も言ってますのでこれ以上は割愛します。
私ら町工場にとっての”真実”とは”売り上げをアップ”させることに他ならない。
つまり、上記のポジティブなアレの乗っかって自社を活性化させるのが目的。
”売り上げアップ”という目的が達成出来も出来ていないのに、
「ポジティブに!前向きに!」
ってのはただただ空しいだけ。
しまいには、例えば
「地域貢献が~」
などとか、
自身の大事なお仕事を二の次で言い出したりなんかする。
もうこうなれば、本来の目的がすり替わっている。
いえいえ、
「メッチャ稼げるようになる為にやり出した事やったんとちゃうの?」
って感じの”ポジティブの天才”がまだまだいっぱい居るのだ、
というちょっとした笑い話でした。
町工場は人と人の繋がりがすべて
納税が一番の地域貢献。
皆さん、しっかりと利益を出して誤魔化しをせず適正な税金を納めましょう。

