製造業で稼ぐコツは競走の方法にある
”世の中にはやっていい競争とやってはいけない競争がある”。
樹研工業・松浦社長様のお言葉です。
やるべき競争は、①品質、②技術、③財務 。
絶対にやってはダメな競争は、①価格、②会社規模、③品揃え 。
「サークルさんの話はいつも同じだ」
と言われる事もありますが、
何の事はございません。
松浦社長様のお言葉をそのまま基本としているだけですから同じになるんです。
特に”絶対にやってはダメな競争”への対応として、
①価格競争
適正価格で売れるようにするにはどうすべきか?
②会社規模の競争
人を増やすよりも売上高を増やす。
設備は新品1台ならば中古品を複数台。
出来れば現有設備でより多く稼ぐ事を考える。
③品揃えの競争
不良在庫が発生しない≒在庫を必要としない業態。
例えば受託加工をメインとする。
”やるべき競争”の、①品質と②技術は説明など不要でしょう。
③財務は、
”一人当たりの売上高”を重視した経営。
無借金経営を目指す。(ちなみにウチはあと二年残ってますが)
自己資本比率を高める。
…なんて事を考えています。
従業員数や保有設備の数などをいくら経営者が自慢しても、
特に受託加工の場合は出来上がりの品物がすべてだったりします。
つまり規模自慢というものは、
お仕事を獲得する際の大きなきっかけにはなるが、
納品と評価という答え合わせの結果次第では、
次の受注は無かったりするので、
決定的な決め手にはならない。
私の言葉に置き換えると、
①人を増やさない。
②専門分野に特化する。
③借金をしない。
ですかね。
…あっ、何だか単純ですね。
町工場は人と人の繋がりがすべて