専門書の執筆依頼
当社と申しますか私の姿勢なのですが、
TV取材・雑誌・一般相手の講演依頼などはあってもお断りしております。
なぜなら、当社のお仕事柄、
アピールすべきは光部品案件の技術者の方々だと考えているからです。
一般のシロウト相手に知名度UPに血道を上げたって仕方が無い。
こんな事を言うとネガティブだとご批判もいただきますが、
終始一貫して私はそう考えております。
「偉そうに言うそのお前も、調子こいて他人様の前で講演してたじゃないか!」
とのお叱りの声もあったりなんかするんじゃないかとは思いますが、
昨年お受けしました講演は、
光学技術者様限定のセミナーでしたので、
自社宣伝のつもりでお引き受けしたのでした。
※そこいらの○○会主催の経営者セミナーとは違いますので…。
で、今回なのですが、
光学樹脂の専門書(一冊84000円税込)の”ほんの一節だけ”ですが、
執筆依頼が来たのでございます。
まあ、正直そういうのは面倒くさいのと、
ボソ)執筆料が安いのと、
大して宣伝にはなりそうにありませんので、
お断りするつもりでおりました。
ですが、そうじゃないんですね。
懇意にしていただいております社長様にご相談すると、
世の中のルールとはそういったものとは別に存在するんだそうです。
同じような商品があったとして、
有名メーカー品と、
無名のメーカー品と、
どっちを買いますか?
無名メーカーが、
「当社が先鞭を付けたし、品質も良いのだ!」
と、いくらつぶやいたって、
人の心理として有名メーカーの物を買う。
そうなんです、大事なのは人の心理なんです。
ここがブランディングのポイントなのですね。
そんな訳で執筆をさせていただくことにいたしました。
人生ポジティブに行きましょうね!
町工場は人と人の繋がりがすべて