【足尾銅山鉱毒事件】 山本太郎はやっぱアホ PART-Ⅱ 【平成の田中正造】 | サークルさんのブログ

【足尾銅山鉱毒事件】 山本太郎はやっぱアホ PART-Ⅱ 【平成の田中正造】

前回記事 山本太郎はやっぱアホ


山本太郎参院議員(無所属)は10月31日に行われた園遊会で、

 

ナント!天皇陛下へ直々に手紙を渡しするという暴挙に出た。



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(皇后様がまるで天皇陛下に注意を即すように肘を持たれています)



「(東京電力福島第1)原発事故の収束にあたる労働者が、

 

劣悪な環境で作業している現状を知ってほしかった」


つまり、福島第一原発を足尾銅山に見立てて、 

 

足尾銅山鉱毒事件で天皇に直訴した田中正造を気取りたかったのだろうか?


私は、”ただの平成の馬鹿者だ”という見方をしてしまう。



「常識的には失礼に当たるかもしれないと思ったが、

 

禁じられているとは聞いていなかった」

 


この山本太郎と言う馬鹿が馬鹿たる所以はこの発言に表現されている。


”法”とは慣習です。

 

条文があっても前例による積み重ねです。(判例がそうですね。)


今の世の中に、残念ながら不敬罪はありません。


でも、「常識的には失礼に当たるかもしれない」のなら、

 

それは道義的にやってはいけない事なのです。

 

大きく分類して、”刑事”と”民事”と”道義”と3つ法があります。

 

民事と刑事には罰はありますが、道義には罰はありません。

 

でも、どれも慣習という意味で捉えれば、もちろん道義も”法”なのです。

 


つまり、山本太郎は”法”を堂々と破った。


天皇の政治利用といか言う以前の問題です。

 


しかも、山本太郎はこれでも法を作る側の立法府の一員らしいです。

 

こんな低脳な国会議員は、一日でも早く日本国民の為にもクビにして欲しいものです。