*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
送料全国一律240円になりました。
ご購入はこちらから↓
25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、
生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない
コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている
数少ない石鹸です。
特典：石鹸のご購入を頂いた方に、
キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と
すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに
送らせて頂いております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
入荷して一週間ほどで
完売をさせて頂いております。
●現在1日～3日以内での発送が可能です↓
●石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです↓
こんばんは、藤田千春です
またうれしいお声を頂きました。
ご愛用頂いて、お声を届けて下さり
ありがとうございます。
シミが薄くなったというお声をよく頂くようになって
嬉しい限りです。
25種類の生薬に中に美白効果が高く、
美白化粧品に配合されることが多い、
数種類のフラボノイドを含む
カンゾウ根エキスや、
メラニンの生成を抑える作用がある生薬が
8種類配合されています↓
シソ葉エキス、マグワ根皮エキス
オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス
シャクヤク根エキス、トウキエキス
ユキノシタエキス、クロレラエキス
それらが、活きたまま
高配合されているので、
ジワジワ効いてくるのかなと思っています。
送料も喜んで頂けて、ものすごくうれしいです
8月31日（木）出来立ての石鹸が入荷致します。
さて、
始めに前回のお話の超大事な補足をさせて下さい。
前回は老化の速度や、体内の酸化や炎症、
シミが出来やすくなるなどと
関係が深い脂質のお話でした。
前回のお話↓
酸化しずらい脂質たちを摂ってあげることで、
酸化しずらい環境にはなるのですが、
消化しずらかったり、体内が酸性に傾きやすい面もあり、
気になったのが、
特にホルモンバランスが揺らぎやすい
40代中盤～後半くらいからの
閉経前後5年辺りの年齢の頃とか
女性ホルモンがガクッと減少していくので、
食生活を変えていないのに、
急に健康診断で脂質異常
とか診断されたりすることがあることです。
これは、
女性ホルモンの減少が原因です。
通常、LDLコレステロール（悪玉）は肝臓が
処理してくれていますが、
女性ホルモン（エストロゲン）
にはLDLコレステロール（悪玉）
を積極的に肝臓に呼び込む作用があるので、
女性ホルモンがあるうちは
血中に余分なLDLコレステロール（悪玉）が
あふれることは少ないんですが、
女性ホルモンが減ることで
肝臓にLDLを
呼び込む役がいなくなるので、
行き場がないLDLコレステロール（悪玉）
が血液中に大量に増えてしまい、
食生活を変えていないのに、
LDLコレステロールが高くなってしまう
という事があります。
なので、
女性ホルモンの減少を抑えるケア
と、
↑これはすごい地道なケアなので、
速攻、脂質を排出してくれる栄養素を摂る
のがいいかなと思ってます。
年齢が若い場合でも女性ホルモンのケアと
コレステロール、脂質の排出のケアは
早めにしてあげるのがいいと思ってます。
一つづつお話ししますね
まず、よく言われる大豆イソフラボン、
大豆を摂ると女性ホルモンに影響あるのか
という話ですが、
大豆製品は確かに
女性ホルモン「エストロゲン」（卵胞ホルモン）
に似た働きをするのですが、
イソフラボンを摂るだけで、
女性ホルモン（エストロゲン）の代わりになるのか
というと、そうでもない部分があります。
体内に入ったイソフラボンは、
大豆そのままの「ダイゼイン」
という成分の形のままですと、
女性ホルモン（エストロゲン）と似た働きは出来ません。
イソフラボンが、腸内細菌によって、
エクオール
という物質に変換することで、
女性ホルモンの代わりとして働いてくれます
が、
腸内でイソフラボンをエクオールに変換できる人は
エクオール産生菌
を腸内に持っている人だけで、
日本人は50％がエクオールを作れない
という統計があります。
細かい統計を見ましたら
20代、30代だと、70％～80％が
エクオールを作れていない
とのことでした。
あくまで統計なので、
本当のところはわからないですけど、
じゃあ大豆は摂っても意味ないのか
というとそうでもなくて、
検査でエクオールが全く作れない
と判定された方が
納豆を毎日1パック取り続けたら
1年半後にトップクラスにエクオールが
作れる身体になっていたそうです。
私も、大豆を摂るなら発酵している大豆製品
を推してまして、
それは、大豆に含まれる、
フィチン酸塩や酵素阻害物質、
ゴイトロゲン（甲状腺腫誘発物質）などの
人の身体には害になる植物性化学物質の
アンチニュートリエント「反栄養素」
は大豆が発酵する過程で消える
ので大豆製品は発酵させたものを
摂るようにしています。
味噌、醤油、納豆、豆乳ヨーグルト
テンペとかよく摂ります。
あと、エクオールのサプリメントは
大豆イソフラボンを
エクオールに変換できない場合も、
エクオールとして出来ているものを摂ると
女性ホルモンに似た働きをしてくれる
ので、エクオールのサプリメントの活用も
更年期の予防と改善のためにいいと思ってます。
発酵大豆が原材料で、成分も安全なサプリメント↓
ちなみに、わたくし2年ほど前に
エクオールが作れるかの検査をした時に、
全くみじんも1ミリも作れない人でした
今はどうかわからないですが、
2年前は51歳ですが、ずっと更年期的な
症状が出たことがほぼほぼなくて、
してきたことを振り返ってみて、
長年続けてきたことが、
女性ホルモンの代用になっていたみたです。
何を続けてきたのかといいますと、
長いこと、
マカ
を摂ってきました。
マカは、南米ペルーのアンデス山脈に
自生する植物の一種で、
栄養価がとても高く、
古くからスタミナ源として重宝されているそうで、
滋養強壮や精力増強のほか、
更年期障害の症状の改善、
肌の老化防止
にも効果があるといわれていることもあり、
毎日摂ってたんですけど、
マカが女性ホルモンのバランスを
整えることが動物実験で明らかになった
という実験結果
もあって、
（↑第61回日本栄養・食料学会大会
「マカエキスパウダー摂取が
老齢雌ラットの女性ホルモン量に及ぼす影響」）
この実験をされた、
薬学博士の小川博先生によると、
「マカは減少した女性ホルモンの
分泌を助ける働きをすると
考えています」
とのこと
また、閉経後の女性を対象にした研究で、
（第61回日本栄養・食料学会大会
「更年期障害に対するマカエキスパウダーの効果」）
ホットフラッシュや頭痛、冷え、肩こりなど
10項目にわたる更年期症状への効果も調査したそうで、
すべての項目において症状が
改善したことが報告されたそうです。
また、マカはたんぱく質をはじめ
ビタミンB群やビタミンEも豊富に含まれていて、
中でもマカに含まれるアルギニンは
成長ホルモン（若返りホルモン）
の分泌を促進してくれたり、
肌の新陳代謝を良くして、
老化を予防する効果にも期待できる
優れものな食品です。
更年期の予防と改善にもいいと思います。
私はマカパウダーを
プロテインに混ぜたり、
スムージーに混ぜたりして朝摂ってます。
好き嫌いはあると思いますが
何かに混ぜて摂れば、
さほど癖はないと思います。
私は毎日大匙1くらい摂ってます。
オーガニックで、BPA不使用の容器なものを
選んでます。
マカはだいたいアイハーブで買ってます。
ここから見れます↓
初めてアイハーブで購入される場合は
RMG956と入力すると割引されます。
マカは個人的にはとっても楽なのに、
女性ホルモンのケアになってくれるので
すごく好きですし、続けていきたいと思ってます。
あと、
女性ホルモンの減少をカバーするホルモンが、
成長ホルモン
です。
成長ホルモンは、
●細胞や体の組織のダメージ修復をして、病気へ抵抗力や免疫力を高める
●栄養素の代謝を促し、血糖値を正常に保つ働き
●女性ならスリムになり、男性の場合は筋肉がつく、タンパク同化作用
●日中出来たシミを除去してメラニンを吸収してお肌を白くさせる美白作用
●皮膚や粘膜、血管に出来た傷を修復して
小さなガンをポロリと落とす、創傷治癒作用
などといった働きをしています。
また
成長ホルモンは身体にある物質を
エネルギーとして使えるように変えていく
代謝の働きも担っています。
美容面での超絶重要な働きとしては
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作る
線維芽細胞の増殖を促す働きがあります。
なので、
成長ホルモンがちゃんと分泌できれば
エストロゲンの減少をリカバリーできます。
そのために、今すぐに無料で出来ることが、
寝る前、1時間、最低でも30分前
パソコンやスマホや携帯、テレビを見ない
という事です。
（理想は寝る前3時間と言われてます。）
パソコンや携帯電話のスクリーンの光は、
主にブルーライトのエネルギーが強く、
目の奥で散乱しやすい光が出ています。
ブルーライトを夜、寝る前に見ることで
成長ホルモンの分泌を大幅に減らします。
また自律神経の働きを乱す大きな原因にもなります。
寝る前にスマホなどを見ると
交感神経優位（逃走闘争の神経）
になるので、
血管が収縮して、内臓の動きが止まり
筋肉が硬直して、
身体が緊張した状態になったまま寝ることになるので
リラックスして眠れていないので、
睡眠直後の90分程度のノンレム睡眠の時間こそが、
成長ホルモンを正しく分泌させる
ウルトラ重要なポイントなのに、
ブルーライトの影響で、
深いノンレム睡眠に入りづらくなるので
成長ホルモンがほぼほぼ分泌されなくなってしまう
と、
傷ついた細胞の修復も行われないし、
女性ホルモンの代用にもならないし、
老化の大きな原因になります。
よく言われる22時から2時の睡眠のゴールデンタイムは
22時に寝たとしても、眠りが浅ければ、
成長ホルモンはあまり分泌されず、
深夜2時に寝ても、
眠り始めに深いノンレム睡眠に入れれば、
成長ホルモンは分泌されます。
寝る前、1時間は特にスマホを見ないこと
だけで成長ホルモンの分泌は変わります。
といいつつ、見ちゃうときはありますよね
思い切り自戒です。
そういう時は
目と温めながら寝ることで
副交感神経（リラックスの神経）にスイッチします。
私は長年リピし続けている、「あずきのチカラ」
チンして何度も使える目に乗せる
アイマスクみたいな形のを使ってます。
あと、呼吸法です。
呼吸が唯一、自律神経をコントロールできる
ツールです。
4秒で吸って、8秒止めて、8秒ではく
（鼻で吸って、口から出す）
を5回以上繰り返すと
副交感神経に傾きます。
爪もみも副交感神経に傾けてくれます。
血流もよくなる
以下の写真の場所を、指でぐいぐい
もんであげるだけです。
一か所20秒くらいやってます。
薬指は交感神経の指なので
寝る前はあまり揉まない方がいいです。
こういうコツコツしたセルフケアで
女性ホルモンのケアをしつつ、
酸化しづらい脂質を摂っていくんですが、
酸化しづらい脂質は、消化しづらく、
摂りすぎるとコレステロールも気になるし、
体内を酸性にしやすいデメリットもあるので、
摂りすぎないようにして、
前回お話した、消化のケアや
体内をアルカリ性にするケアも入れつつ
余分な脂質の排出も
してあげるといいかなと思ってます。
少し前にとってもいいものを見つけました
それが
キトサンのサプリメントです。
キトサンとはカニやエビなどの
甲殻類の殻に含まれている天然の食物繊維です。
キトサンを摂る事で、
小腸から脂質を吸収する事が出来にくくなる為、
血液中と肝臓における脂質「コレステロールとトリグリセリド」を
下げる効果があると言われています。
つまり、
食事でとった余分な脂肪や脂肪酸を
キトサンが取り囲んで、その脂肪は体内に吸収されずに
排出されるということ
なので、
よけいな脂肪を身体の外に運び去ってくれるので、
コレステロールの減少や
ダイエットに有益な食物繊維です
食物繊維なだけに、
ビフィズス菌を増やし、腸の働きを整えたり、
有害な腐敗菌の1種である
クロストリジウムを減少させ、
有機酸の酢酸、プロピオン酸を増やして
（プロピオン酸＝腸内にある悪玉菌が発育することを抑制して、
乳酸菌やビフィズス菌などの
善玉菌が住みやすい環境を作る）
腸内の環境をきれいに整えてくれます
便秘の解消にもお役立ちです。
これを使うようになったのは、
私のコレステロールケアと、
うちの息子君が18歳にしてコレステロール値が
ちょい高めさんで、お腹がちょっと、
結構出てきたからなんですけど、
息子君はおいしいもの好きの食道楽さんですが、
焼肉に行ったり、ビュッフェでいつも以上に
食べても、息子君も私も体重が
ほぼほぼ増えなかったりしているので、
実感があるサプリメントです。
これを使ってます。
相変わらずのアイハーブ
これを使っています。
↑これは、120粒なんですけど、
今在庫切れですが、
240粒の方がお得かなと思います。
たぶん近々入ってきます。
ここから見れます↓
※キトサンは甲殻類が原料なので
アレルギーがある場合は
使えません。
甲殻類のアレルギーがある場合はこっちおすすめです。
（何かしらのアレルギーがある場合、
必ず全成分を確認してみてください。）
これも飲んでみましたが、がっつり食べても
体重とか体脂肪、内臓脂肪が増えなかったです。
まだ、健康診断じゃないので測ってないですが
コレステロール値下がった口コミありました。
ここから見れます↓
脂質を選ぶことと脂質を摂った時のケア、
脂質を処理する女性ホルモンのケア、
余分な脂質の排出ケア、
これを知っていて実践するだけで、
老化の速度は全然
変わってくると思います。
こうやって記事にすることで
改めて自分の見直しにもなって
すごくいいです
ありがとうございます
今回も最後までご覧頂きまして
ありがとうございました
藤田千春
＊現在ご提供中のサービス＊
●毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の
成分や詳細はこちらから
●あなたにあった基礎化粧品、サプリメント、セルフケアを
アドバイスするzoomカウンセリングはこちらから
＊現在ご提供中のサービス＊
●毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の
成分や詳細はこちらから
●あなたにあった基礎化粧品、サプリメント、セルフケアを
アドバイスするzoomカウンセリングはこちらから