*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

前回入荷分完売いたしました。

ありがとうございます。

12月16日(金)入荷致しました。

在庫あと30個です。

 

入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

発送作業はスタッフが不織布マスク、

ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を

使用致しまして、静岡市からお送りしております。

 

ご購入はこちらから↓

 

 

25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、

吸い付くようなしっとり感が出てくる

というお声を頂いております。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

こんにちは、藤田千春ですニコ

 

すっかり、ご案内が遅くなってしまいましたが、

潤肌石鹸の発送は、12月31日の午前までのご注文分は

12月31日に発送をさせて頂きます。

 

年明けは1月4日から発送をさせて頂きます。

宜しくお願い致しますハート

 

年末年始の糖化しやすいお肌に、

抗糖化作用のある生薬が9種類含まれている
潤肌石鹸で是非30秒の泡パックしてみてください。

肌のくすみが一掃される感覚がありますキラキラ

 

在庫あと30個ですクローバー

 

さて、

「見た目年齢を保つ7つのセルフケア」
をお話しするシリーズをお話してきましたが、

 

いったん休憩して、

年末年始にすぐ出来る

糖質や脂質で老いないための

セルフケア

をお話ししようと思います。

 

年末年始になると、つい

いつもより糖質も脂質も食べがちなんですが、

 

糖化防止と体内をアルカリ性にしてあげるケア

をいつもより意識して、

毎年インナーケアをやっております。

 

まず、糖化防止は、普段からも意識したい

めちゃくちゃ大事なケアです。

 

どんなに紫外線対策をして
スキンケアをしても、これがあると
間違いなく肌老化のスピードが加速するのが、

 

過剰な糖質と脂質

(パン、パスタ、うどん、白米、お餅、

ケーキ、焼き菓子、甘いもの全般、スナック菓子

揚げ物全般、植物油脂など、糖質が含まれるもの)

 

が体内のたんぱく質と結びつくことによって生まれる

糖化によって生まれる、

 

AGEs(糖化最終産物)

です。

 AGEsは体の中で分解されずらく、
排出もされずらい性質があって、
肌にも蓄積して肌老化をもすすめます。


 AGEsの量が高いと、実年齢より老けて見えて、
身体の中の老化も進み
様々な病気のリスクも高くなる


と言われています。

AGEsは、肌老化とたるみといった

見た目にダイレクトに影響があります。

AGEsがたまってくると、コラーゲン繊維が
固くもろくなり、弾力性が低下するので、
肌の弾力性が減少して、

シワ・たるみ・くすみの原因になります。
(肌が黄色っぽくなる黄ぐすみもAGEsが原因です。)↓

https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol02_2.htmlより出典

このAGEsを排出させたり減らす為に
セルフケアで出来ることはたくさんあります。

まず、すごく簡単なケアが、

飲むお茶を
AGEsを抑制する効果のあるものにする

とういうものです。

 

これ気休め程度の物ではなく、

すごいデータがありまして、

 

AGEを抑える効果があると謳われている医薬品と、
数種類のお茶のどちらが
AGEを抑えられるかの実験で、
 

お茶たちの方が

「コラーゲン中の
AGEsの生成を強く抑制した」

という実験結果があったんですよ

 

そのお茶たちというのが、


・甜茶
・ドクダミ茶
・柿の葉茶
・グァバ茶

 

です。


しっかり煮出してから

飲むのがポイントです。

 

上記のこれらのお茶たちは、

比較したAGEを抑える効果があると謳われている

糖化医薬品よりも、

54倍から8倍の活性があった

 

という事なので、

かなり力強い味方になってくれると思ってます。

 

これ実験の記事です↓

 
私は食後に、弱火でしっかり煮詰めた
濃い柿の葉茶を一杯飲んでいます。
 
柿の葉茶は子供の頃からよく飲んでいて、
ビタミンCが豊富なのも好きです。
 
煮出すので、ティーパックが無漂白の物を選んでいます。
 

 

お茶はどれもタンニンが入っているので

飲みすぎは注意です。

 

あとですね、

ものすごく簡単にできる糖化防止ケアは、

生姜を使う事

です。

 

私はこの食後のお茶や料理に、

粉末の乾燥蒸し生姜を入れています。

 

生姜は自然界の中で
最も糖化を防ぐ食材と言われていて、

 

インドの国立栄養研究所の
糖化を阻止する食品の研究で
生姜の糖化阻止率が93%
という結果もあります。


なので、生姜を日々日々摂ってあげるのも

糖化防になります。

 

もちろん普通に生姜そのものを

料理に使ってもいいですし、

お茶に入れてもOKです。

 

冷えが気になる場合は、生の生姜より、
 身体を温めるショウガオールたっぷりの

蒸して乾燥したものが身体を温めてくれます。

 

私は長年これを使っています。

 

 

あと、頻繁に使いたいのがマイタケです。

マイタケには、MXフラクション
という栄養素が入っていて、

MXフラクションは
肝臓のブドウ糖の合成を抑えて
インスリン受容体の感受性を高める
働きがあるので、

血糖値の上昇を穏やかにするので、
糖化対策にもなります。


そして
コレステロールの排泄を促進するので、

 脂質低下作用を発揮して脂質の排出
をしてくれるので内臓脂肪が
つきずらくなります。

色々な料理に必ず入れて

「ふふ 糖化防止」と思ってます。

 

次に、体内をアルカリ性にするケアです。

 

そういわれても、

何にいいのかわからない気がしますが、

 

私たちの体内は60%以上が水分で、

その体液の濃度は、

常にpH(ペーハー)7.35~7.45

の弱アルカリ性に保たれています。


それは、

全身の細胞がこの範囲内でしか

機能を発揮できないからです。

 

つまり、

体内のペーハーがこの濃度の、

弱アルカリ性の状態でなければ、

細胞が機能しないということです。

 

弱アルカリ性の状態ではないというのは、

体内が酸性よりになっている状態ですが、

 

ストレスにさらされ続けたり酸性食品をとりすぎると、

体内は酸性に傾きます。

 

肉類・魚介類・卵・乳製品

・穀類(白米、玄米、小麦類、とうもろこしなど)

・砂糖・加工食品

などです。

(上記の食品が悪いということではなく、

摂りすぎると酸性に傾きやすくなるという事です。)

 

体内が酸性よりになると、

新陳代謝が悪くなり、免疫力が低下します。

 

免疫力が低下するという事は、

老化スピードが早まります。

 

血液も酸性に傾き、

体内に活性酸素(酸毒)を残しますし、

 

血液がドロドロになるので、

細胞や組織に老廃物が蓄積して

排泄機能の低下するので、

生活習慣病や癌の原因になったり、

 

カルシウムなどが奪われるため、

骨粗しょう症の原因ともなります。

骨が減れば、確実にたるみます。

 

また、私たちの体の熱を作り、
コラーゲン、エラスチン、繊維芽細胞
の生成を促して、若さと健康の要となる

 

細胞内の小器官のミトコンドリアも、
酸性に傾くと電子が奪われて酸化します。

 

酸化=老化です。

 

生命力の強い若い頃は、

酸性食品が多く食べる食生活が続いても、

過度でなければ、全身が弱アルカリ性が保たれますが、

 

30代以降は酸性の食生活が長く続くと、

身体は酸性に傾きやすくなります。

 

体内では、新陳代謝後に必ず酸がつくられますが、

この酸が酸性の食物なのか

アルカリ性の食物なのかで

身体への負担が変わってくるようです。

 

世界各地に点在する100歳を超えるご長寿村の方々は、

弱酸性~アルカリ性の食品全般を多く摂っているそうなので、

 

酸性の食品と組み合わせて、

摂ってあげるのを日々意識するだけでも

かなり違っています。

 

素晴らしくわかりやすい表があったのでお借りしました。

 

酸性の食品リスト↓

 

 

アルカリ性の食品リスト↓

http://tao-douan.com/life2-2.htmlより出典

 

こういった食品たちを、

うまく組み合わせた献立じゃない時も

ありますし、

 

ストレスが多い時や

寝不足で、酸性よりになっている時のケアとして

私はやっているのが、2つあります。

 

一つ目が

クエン酸を摂ること

です。

 

クエン酸は、食品用のクエン酸でも

レモンでも、お酢でも、梅干しでもよいですが、

 

クエン酸たちは

体内をアルカリよりにしてくれる働きと

食品中のAGEsを減らす働きがあるので、

糖化防止にもつながります。

 

私は酵母が生きている

アップルサイダービネガーを

ドレッシングに使ったり、

ドリンクにして飲んだりしてます。

 

料理にかけるでもいいですし、

アップルサイダービネガーを、
小さじ2くらいにコップ一杯の

水に入れて飲むだけでもいいです。

 

↑この水、食事中にちょびちょび飲みながら

食事すると抜群に消化が良くなります。

 

消化を良くするのも老化防止になりますハート

 

お酢は代謝アップの最終兵器。

 

お酢は糖分と一緒にとることで、

筋肉中の活力源であるグリコーゲンを

増やすことができます。

 

最近はこれが飲みやすくて好きです

 

 

 

こちらにアップルサイダービネガーを使った

血流促進、ダイエットドリンクの作り方載せてます。

 

クエン酸の中でも、ウルトラ優秀で

活性酸素除去する働きや、

 

ビタミンCの10分の1の量で
悪玉活性酸素の
ヒドロキシラジカルを消去できる

梅肉エキスは

 

抗糖化作用や抗酸化作用など、

その他にもたくさんの働きがあるので

欠かしたことがなくて、藤田家では台所の薬の一つな

おすすめしたいクエン酸です。

 

食前食後にほんの少し舐めるだけでいいですし、

(小豆一粒より一回り小さいくらい)

 

お湯に溶いてお茶にして食後に飲んでも

即効で体内をアルカリよりにできるし、

消化促進にもなる優れものです。

 

青梅を丸ごと煮て作られているので、

無農薬の物を選んでます。

 

 

 

そして、

体内をアルカリ性にしてくれる

とっても素晴らしいアイテムは

 

重曹です。

 

食用で、天然の重曹です。

食用でも天然じゃないものがあるので注意です。

 

重曹の原材料には、塩(塩化ナトリウム)

と天然の鉱物の2種類に分かれます。


食塩水を電気分解して二酸化炭素と

反応させて作られたのが、一般的な

重曹や国産重曹です。


天然の鉱物から重曹を製造する場合は、

採掘した鉱物を精製して製造しています。

 

鉱物からできていると明記されていないものは

天然重曹ではないです。

 

この食品用天然重曹とクエン酸と

水を混ぜて炭酸水を作って、

朝はを磨いてから、飲んでます。

 

起きたての体も酸性に

偏ることがあるそうなので、そうしてますが、

 

これに関しては私の体感ですけど、

お通じがいい、朝の寝起きがいい、

肌の色が白くなったという体感あります。

 

これらは、天然重曹です↓

 

 

 

 

 

クエン酸も食品用で

私はサツマイモ由来の使ってます。

マイルドでおいしいです。

 

 

 

作り方は簡単で、

150mlから200mlの水に(浄水器の水かミネラルウォーター)

 

よくコンビニとかでアイスとかプリンとか

買った時にもらう、プラスチックのスプーン

こうゆうやつ↓

 

に重曹すりきり一杯を入れてよく混ぜてから、

クエン酸も同量混ぜて、

シュワシュワしているところの飲みます。

 

こういうスプーンがなかったら

ティースプーン半分くらいとかで

いいかなと思います。

 

ここにマグネシウムもたしたいと思ったので、

ちょこっと、ぬちまーす(天然塩)をひとつまみ

入れてみようかなと思ってます。

 

年末年始、糖化防止と身体をアルカリ性に

してあげるケアで、新しい年もより美しく

なれるようケアしていこうと思います花

 

皆様にとって、

素敵な年末年始になりますように

 

今年もありがとうございましたニコ

 

藤田千春ハート