はな。コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせはな。

1月26日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます。


次回入荷は2月中旬を予定しております。
現在ご予約購入をしてして頂けます。

毎回、お待たせをしてしまっておりますが
生きたまましっかりと成分を閉じ込める製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いております。
今回も入荷後48時間で完売となりました。

ご予約購入の場合は確実に在庫の確保をさせていただきます。
現在、ご予約購入を承っていますので
ご要望の方はこちらをご覧いただければと思います。

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はな。あなたのきれいを最大限に引き出す
あなたのための一生もののセルフケアを直接教える
藤田千春の個人カウンセリングの詳細はこちらから
はな。
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こんにちは、藤田千春ですniko

いつもご覧頂いてありがとうございますぺこり

前回のお話は、こちらからご覧くださいね♥akn♥
「これを変えると肌も変わる。絶対に避けたい成分」


私は今まで、このブログやカウンセリングなどで
キレイや若さを保つためのセルフケアを中心にお伝えしてきました。

いわゆるdo(ノウハウ=どうやってやるのか)
の部分のお話を多くしてきたかなと思うんです。

自分自身の事やカウンセリングをさせて頂く中で
Do(ノウハウ=どうやってやるのか)も大切だけど、
Beの部分、

つまり一番の土台となる部分がぐらぐらだったら
どんなにいい方法も、何を積み上げても崩れてしまうし、

崩れてしまうからまた積み上げるというような
やるせない感じになると思ったんです。

なので、セルフケアで自分だけの
きれいと若さと作るための
がっつりしっかりした土台になるBeの部分を作ることも
伝えしたいと思いました。

私が一番伝えたいことです。
長文になりますが、読んでいただけたらと思います。

以前、
こんなに老けて、ほうれい線ができて、シワができて、
前はこんなじゃなかったのに死にたいとか、
今の自分の顔が嫌で数年前の顔の戻して欲しいとか、

肌のトラブルやほうれい線が目立って
一ヶ月間、自分なりにがんばったけど
何をやってもダメで死にたくなるというようなことや、
どうせ自分はブスだから、何をやってもダメなんです。

とかそういうメールを頂いたことがあったんです。

で、そういう感じになるの、すごくわかるんですよ。
私もそう思ったことありますし。

見た目がきれいじゃないと、老けたら、
もう自分はだめだと、死んじゃいたいと
そう思うのって、

きっと、きれいじゃなくなったら(と自分で感じている)
老けたら、自分がすごく価値がなくなるように感じたり、

こんな自分は誰からも愛されないんじゃないかとか
そんな気がするからじゃないかと思います。
(そう思うことが悪いということじゃないです。)

それっていうのは、
そのままの自分じゃダメだ
そのままの自分は愛されない

というのが大前提にあるんじゃないかと思うんです。

それがどこから来てるのかって、
きっとすごく小さな小さな頃に
勘違いしたんだと思うんです。

いつも、お母さんに怒られて責められてばっかりだった、
いつも、人と比べられてきた。
構ってもらえなかった。遊んでもらえなかった。
褒められたことがなかった。一緒にいてもらえなかった。
いつも期待されてた。放っておかれた。
何か出来た時だけ褒めてくれた。
お母さんが笑ってくれなかった。
お母さんに笑って欲しかった。
叩かれた。怒鳴られた。抱っこしてくれなかった。


両親から、自分が欲しかった形の愛情が貰えなかった。

親に自分の気持ちや感情に
ただ寄り添って欲しかっただけだったけど、
大人の感情で対応されて、
小さな自分の気持ちは満たされなくて、

そういうことが何度も積み重なって、
そんな積み重ねがきっかけになって

自分が大切な存在だって思えなくなって、
すごく寂しくて惨めな気持ちになって、
その表現の仕方もわからなくて、

こんなに寂しいのは、
「私が無条件で愛される価値がないからだ」
って、その時に感じた寂しさを抑え込むために、

今の自分はダメなんだと思い込んだんだと
思うんです。

親が自分をそのまま受け入れてくれないって感じるのって、
0歳から7歳くらいの子供にとって恐怖なんですよ。
親の愛情とかスキンシップ必要な時期だそうです。

子供は親に養育してもらえないってことは
死と直結するので、無意識レベルで
ものすごい恐怖なんです。

そのままの自分ではだめなんだ、
そのままの自分では愛されないと感じて、
すごく怖くて、生きるために
本当の自分の気持ちに蓋をして閉じ込めて

親の前用の顔を作ったり、
親に認めてもらうために頑張ったり、
いい子、出来る子、すごい子になろうとしたり、

逆にいい子ができなくて親の気を引くために、
ダメな状態になってみたり、反発したり、

そのままの自分はだめなんだ
と思ったから、

何かすれば、自分に何かあれば、何か条件があれば
お母さんの愛情をもらえると思い込んだまま
大人になって、その癖を続けてきていることが
とっても多いと感じます。

だから、その条件と思っていたものが失われる
と感じると、すごく怖いんです。

それが親の愛情の代わりだと
無意識で思い込んでいるからです。


それがお金だったり、仕事だったり、
人だったり、なにかの成功だったり、
人によって色々だと思いますが、

老けたら、きれいじゃなかったら自分はもうだめだ
死んじゃいたいと感じるのも、
元をたどるとそこからだと思います。

女子なので、キレイになりたいという気持ちは、
誰しも持っていますが、

自分に条件をつけて、これがなくなったら自分はダメだとか
きれいじゃなかったら愛されない、
認められないからとかで、きれいになろう、老けたくない
ってやるのは、すごくしんどいと思うんですよ。

外からの評価や外的な状況によって
一喜一憂することになるんですよ。
それはきついです。

こんな話をしているのは
私自身が長いことこの状態だったからです。

自分はダメなんだだから愛されないと思って、
ダメじゃなくなろうとして
自分に条件をつけて行動するのって、

本来の自分じゃないですから、
すごいストレスで、きれいになりずらいし、
余計老けると感じます。

(ストレスは酸化をすさまじく進めます。酸化=老化です。
私、今より、30代の頃の方が白髪すごかったですし、
肌も赤みがあって色むらすごくて荒れてました汗☆
酸化が進んでたんですね。)

まだ、まだ、私もその癖がでることがありますし、
道の途中で、

私が通ってきた道でシェアしたいなと思ったことを
お話させて頂いていますが、

小さな頃の0歳から7歳の頃の
お母さんはもういないので、
病気になったり、何かやらかして
困ったことになっても、今はもう来ないんです。


褒めてもらおうと死に物狂いで頑張って
何か成果を得ても
一瞬、うれしいですが、

それを親は褒めてくれても
子供の頃、欲しかった
そのままの自分をただ寄り添ってわかって欲しかった
とは、違うものなので、なんだか虚しくなったりします。

それはあの頃、欲しかった
お母さんの愛情じゃないですから。

あの頃の親はもういないんです。
あの頃の親はもう来ないんです。
あの頃欲しかった愛情はもらえないんです。

でも、です。

私たち、今生きてます。
0歳~7歳じゃないです。


親の、お母さんの愛情が必要な時期って
0歳から7歳までだそうです。

自分の欲しかった形での愛情をもらえなくて、
そのままの自分を認めてもらえなかったと感じて、

すごくすごく辛くて、寂しくて、悲しくて、
死にそうになったけど、
今、大人になって生きています。

自分の欲しかった形の愛情は
もらえなかったけど生きてるんです。


そのままの自分を受け入れてもらえなかった
と感じて、辛くて、寂しくて、怖かったけど、

もう0歳~7歳じゃないので、
養育してもらわなくても大丈夫なんです。

もう
お母さんの愛情はなくても生きていけるんです。
大丈夫なんです。死なないんです。

だから、もらおうとしなくていいんです。

困ったことになったり、病気になって
不幸になって気をひこうとしなくていいし、

無理に頑張ったりしなくていいんです。
愛されようとして行動しなくていいんです。

これやったら愛されるとか、認めてもらえるとか、
自分に条件を付けて頑張らなくてもいいんです。


うちの息子くんが、保育園の頃から
うんちの時に、多分3歳とか5歳くらいまでの子供が使う
洋式用のトイレの小さい補助便器があるんですけど、

今、息子くん11歳なんですけど、
まだ補助便器、使ってるんですよ苦笑

小学校に上がってすぐの時に、
補助便器を外してしたら、おしりが落ちそうになってから
落ちるのが怖くて、もう落ないんですけど
まだ手放せなんです。

もういらないんですけど、絶対、落ないくらい
体は大きくなって成長したのに
まだないとダメな気がして使ってるんです。
それと同じだなと思いました。

もう貰わなくても大丈夫なんです。
愛されようとして行動しなくていいんです。
愛情の代わりを求めなくてもいいんです。

もうね大丈夫なんです。
寂しかったけど、
よくよく頑張って大人になったんです。

そうやって、小さい時に蓋をした自分の感情
寂しかった、怖かった、悲しかった、わかって欲しかった
愛して欲しかった、構って欲しかった

その蓋をしてきた感情は
自分でそのまま認めてやるんです。
受け入れてやるんです。

ネガティブな感情を悪いと思う人が多くて、
辛い時も笑顔を作ってみようとか、
ポジティブにとらえよう、
ネガティブなことは言っちゃダメだとか、

自己否定はダメだとか
自分を嫌うなとか、言われますけど

なんで辛い時に笑わんといかんのじゃ?
と思いますよ。

そんなこと続けてたら、
感情に蓋して自分が何したいかわからなくなりますよ。

ネガティブと思うような感情も持って悪いわけないですよ。

死にたいって思うんだったら、
それも自分の感情だしいいんですよ。
悪者扱いしなくても、

ネガティブな感情かもしれないけど
それだって大事な自分の感情です。

いいんですよ。寂しくたって
辛くたって、恨んだって、妬んだって、惨めに思ったって
怒りがあったって、ずるくたって、
自分を責めたって、自分を嫌いと思ったって

全部、自分の大事な一部ですよ。
そう思っている自分を受け入れて、認めて、許してあげれるのは
自分だけですよ。ポジティブな自分だけ認めるって
思い切り自分に条件つけて自分に超スパルタですよ、
自分虐待です。

自己否定してても自己嫌悪しててもいい。
怒ってもいい。落ち込んでもいい。暴言吐いてもいい。
ネガティブでもいい。失敗してもいい。辛くていい。ダメでもいい。

その時に感じているものを否定しないで、
抑えないで、そのまま感じてあげればいい。
それも大切な自分なんだと、


それが本当の意味での自己肯定を超えた
自己受容だと思います。


それは、親も誰もできないです。
自分にしかできないですからね。

私も起き上がれないくらい
泥のように落ち込んだりすることもありますけどチーン
安心してどつぼにはまれるようになりました片福面と一緒

なんの条件もなく自分を受け入れて
どんな自分も、どこまでも自分を許すことにしたからです。

感情は蓋をしないで、ただ感じてあげたらいいと思います。
ネガティブな感情は悪とか敵じゃないです。
いろいろな姿の自分だから受け入れて認めてあげたらいい。
自分にしかできないセルフケアです。

それはお母さんにあの頃欲しかった愛情を貰うのを
諦めて、手放すことになるって思います。
そうして本来の自分になるって感じています。


自分を嫌いな自分も、ダメだと思う自分も
怒ってる自分も、人を嫌う自分も、ずるい自分も
汚いと自分が思う部分も

どんな自分も認めてやる、受け入れてやることは
本当の自信だと思うんです。

何ができるからじゃない、何か持っているからじゃない
何にもなくても、何にもできなくても
なんの条件もなく、どんな自分も認めてくれる
自分がいる。

それはすごい安心感です。
それが揺るがない自分だけの自信だと思います。

外見的なことを整えることも大事ですが
その、のびのびとした安心感は
自分で自分を認めているその自信は
きれいと若さをしっかりと支える
土台になるって思います。




今から東京出張カウンセリング準備です元気
もう数ヵ月うちのリビングににいる柳の「まりこさん(息子くん命名)」
が後ろに写ってます柳

最後までお付き合いいただいて
ありがとうございますsao☆

追伸:感情の解放の仕方とか興味のある方や
必要な方にはカウンセリングでお話しさせて頂くのですが、
今回書いてみようか思ったんですが
長くなりすぎたので、また記事にしますね。

次回のテーマ「■自分で肌と若さを作る保存版セルフケア集」はこちらからご覧ください♥akn♥

藤田千春(^-^)

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